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小林 達明

小林 達明 教授 農学博士
生態系管理再生学、環境緑化・自然再生学

小林 達明小林 達明

氏名 小林 達明
職位 教授
学位 農学博士
所属
  • 園芸学研究科 緑地環境学コース 緑地科学領域 緑地環境資源学分野
  • 園芸学部 緑地環境学科 緑地科学プログラム 緑地環境資源学分野
  • 園芸別科 園芸別科を担当するスタッフ 
居室 D棟 4階 403
電話 047-308-8891
E-mail ktatsu@
faculty.chiba-u.jp
ホームページ http://www.h.chiba-u.jp/lab/helloeps/

長崎県生まれ、福岡県久留米市育ち、京都大学大学院博士課程を中退後、1985年より千葉大学園芸学部に勤める。専門は景観生態学、緑化学。「中国ムウス砂地の緑化植物の生態と水分生理」で京都大学博士(農学)の学位を受ける。柏市こんぶくろ池の湧水湿地保全再生、狭山丘陵の里山管理と林床植物・キノコ、房総山地のミツバツツジ保全など、里山生態系の研究に取り組んでいるが、地域の植物の遺伝学的構造や窒素循環、社会と関係など、事柄の基礎となる生態学的問題に関心を持っている。また、内モンゴル・ムウス砂地をフィールドにした砂漠化研究の経験が長い。景観生態工学国際学会連合(ICLEE)事務局長として緑化や自然再生に関するアジアの研究交流に、政府外来生物対策分類群専門家グループ会合(植物)委員として生物多様性政策に関わる。

主な業績

  • 小林達明・古賀陽子(2007)ミツバツツジはささやく-房総・里山の社会生態学,千葉日報社,78pp.
  • 森本幸裕・小林達明 編著(2007)最新 環境緑化工学,朝倉書店,234pp.
  • 小林達明・倉本宣 編著(2006)生物多様性緑化ハンドブック,地人書館,323pp.
  • Morimoto, J.,, Kamichi, T., Mizumoto, I., Hasegawa, S., Nomura, M. and Kobayashi, T. (2005) Natural hybridization of JapaneseRhododendron section Brachycaryx in Mount Kintoki in eastern Japan and concerns for genetic diversity in restoring their habitat. Landscape Ecol. Eng., 1, 149-156.
  • Kobayashi T., Nakayama S., Wang L.-M., Li G.-Q. and Yang J. (2005) Socio-ecological analysis of desertification in the Mu-Us Sandy Land with satellite remote sensing. Landscape Ecol. Eng., 1, 17-24.
  • 上地智子・小林達明・野村昌史(2004)房総低山地におけるミツバツツジとキヨスミミツバツツジ間の交雑実態,日本緑化工学会誌,30, 133-138.
  • 松浦光明・東季美子・小林達明(2004)狭山丘陵のコナラ二次林における伐採・下刈管理と草本層種組成の関係,日本緑化工学会誌,30, 121-126.
  • 古賀陽子・小林達明(2004)房総半島に自生するミツバツツジ節2種の市場動向と生産技術の確立に関する社会的背景,ランドスケープ研究,67,503-506.
  • 小林達明・野田泰一・鈴木奈津子・稲田陽介・清水良憲・桑原茜・高橋輝昌(2003)東京湾の自然渚・人工渚における底生動物群集のハビタット分析,日本緑化工学会誌,29,62-67.
  • 上地智子・小林達明・野村昌史(2003)ミツバツツジ節の交配親和性と民家の庭における交雑実態,日本緑化工学会誌,29,91-94.
  • Yu G.-R., Kobayashi, T., Zhuang, J., Wang, Q.-F. and Qu, L.-Q. (2003) A coupled model of photosynthesis-transpiration based on the stomatal behavior for maize (Zea mays L.) grown in the field, Plant and Soil, 249, 401-416.
  • 古賀陽子・若木優子・小林達明・長谷川秀三(2003)房総半島に自生するミツバツツジ節2種の生育立地,ランドスケープ研究,66,231-237.
  • 日本緑化工学会(2002)生物多様性のための緑化植物の取り扱い方に関する提言,日本緑化工学会誌,27,481-491.
  • 松浦光明・小林達明・有田ゆり子(2002)大径木化したコナラ二次林の萌芽更新規定要因,日本緑化工学会誌,28,115-120.
  • 古賀陽子・小林達明(2002)房総半島に自生するミツバツツジ類の山採りと民家移出の実態について,ランドスケープ研究,65,569-574.
  • 小林達明(2000)七千年の旱地農耕?黄土地帯の自然と農法,田中耕司編"自然と結ぶ?「農」にみる多様性",昭和堂,52-78.
  • Kobayashi, T., Morimura, A., Termirbekov, S., and Morimoto, Y. (1995) Ecofunctional analysis of dryland vegetation: structure, mechanism and their changes, IETC Technical Publication Series 4, 79-91.
  • Kobayashi, T., Liao, R. and Li, S. (1995) Ecophysiological behavior of Artemisia ordosicaalong the process of sand dune fixiation,Ecological Research, 10, 339-349.
  • Kobayashi, T., Taga, A. and Okinaka, T.(1995) The effects of flooding on water relations, photosynthesis and growth of four tree species with different site preferences,Journal of the Japanese Society of Revegetation Technology,20,150-157.
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