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栗原 伸一

栗原 伸一 教授 博士(農学)
学部:応用統計学、消費者行動論、資源計量経済学
大学院:経済統計学、応用経済統計学

栗原 伸一

氏名

栗原 伸一

職位

教授

学位

博士(農学)

所属
  • 園芸学研究科 食料資源経済学コース 食料資源経済学領域 資源環境経済学分野
  • 園芸学部 食料資源経済学科 食料資源経済学プログラム 資源環境経済学分野
居室 B棟 3階 315
電話 047-308-8917
Fax 047-308-8917
E-mail kuri@
faculty.chiba-u.jp
ホームページ http://www.h.chiba-u.jp/lab/en-joho/

1966年に茨城県水戸市で生まれる。水戸市立第四中学校,茨城高等学校を卒業後,日本大学で学士,茨城大学大学院で修士,東京農工大学大学院で博士の学位を受ける。鯉淵学園の講師を経て1997年より千葉大学に勤務。専門は地域計画や政策評価であるが,食品安全性や社会保障制度,コミュニティ機能に関する研究も行っている。また最近では,アメリカの大学の教員と各種の国際的な共同研究も進めている。学外でも千葉県や農業関連団体の研究プロジェクトに数多く携わっている。担当している授業の内容は,統計学を基礎とした計量経済学や,マーケティング・リサーチ(市場調査)である。日本農業経営学会奨励賞(1996年),日本大学生物資源科学部学部長賞(1997年),農業情報学会学術奨励賞(2007年)受賞。

主な業績

栗原伸一・丸山敦史(2017):『統計学図鑑』オーム社,312pp.

栗原伸一・石田貴士・丸山敦史・櫻井清一(2017)遺伝子組換えカイコを用いた高機能シルクに対する消費者意識,農業経営研究,第55巻第2号,pp.63-68.

栗原伸一・石田貴士・丸山敦史・松岡延浩(2016)原発事故が福島県産花合小売市場に与えた影響―東京都内における消費者と生花店への意識調査から―,農業経済研究,第88巻第3号,pp.323-328.

栗原伸一・石田貴士・櫻井清一(2016)遺伝子組換えカイコに対する生産者意識―群馬県における養蚕農家への調査から―,農業経営研究,第54巻第3号,pp.79-84.

栗原伸一・石田貴士(2016)「安全性評価と消費者意識」,中嶋康博・新山陽子編集『食の安全・信頼の構築と経済システム(フードシステム学叢書・第2巻)』第4章,pp.73-86,農林統計出版.

栗原伸一・石田貴士(2015):風評被害対策としての植物工場の可能性―福島県内JA直売所における消費者調査からの接近―,日本行動計量学会第43回大会抄録集,pp.312-315.

栗原伸一・丸山敦史・霜浦森平(2015):東日本大震災による食品支出の変化とその要因―家計調査個票を用いた食品別地域比較―,フードシステム研究,第22巻第3号,pp.335-340.

栗原伸一・大川克哉・丸尾達(2015):オランダ農業高等教育における産学連携と学士・修士一貫教育システムの現状分析―新しい教育プログラム発足に向けたケーススタディ―,食と緑の科学,69,pp.1-10.

栗原伸一・霜浦森平・丸山敦史(2015):生鮮食品における地域別・世帯属性別の消費傾向―2000年から2009年の家計調査個票を使ったパネルデータ分析―,農業経営研究,第53巻第2号,pp.61-66.

栗原伸一・石田貴士・丸山敦史・松岡延浩(2014):放射能検査情報が購買行動に与える影響と風評被害の要因分析―会場実験とアンケート調査を併用した地域格差の検証―,フードシステム研究,第21巻第3号,pp.182-187.

栗原伸一・霜浦森平・丸山敦史(2014):農業センサス個票を用いた離農要因の地域別分析,農業情報研究,第23巻第2号,pp.72-81.

Kurihara, S., T. Ishida, A. Maruyama, A. E. Luloff and T. Kanayama. 2014. "Role of Risk-Related Latent Factors in the Adoption of New Production Technology: The Case of Japanese Greenhouse Vegetable Farmers." International Journal of Agricultural Science and Technology, 2(2): 53-60.

Kurihara, S., T. Ishida, M. Suzuki and A. Maruyama. 2014. "Consumer Evaluation of Plant Factory Produced Vegetables: An Attitude Survey of Housewives in Japan's Tokatsu Region." Focusing on Modern Food Industry, 2(1): 1-9.

栗原伸一・石田貴志・丸山敦史・松岡延浩・菅原理史(2013):放射能検査結果即時提供システムの構築と消費者選好分析―福島県産農産物を用いた会場実験―,フードシステム研究,第20巻第3号,pp.209-214.

Kurihara, S., S. Shimoura, A. Maruyama and A. E. Luloff. 2013. "Factors Associated with Dynamic Changes in Japanese Agriculture: Farm Discontinuation and Entry Using the Individual 2005 and 2010 Census of Agriculture." Asian Journal of Agriculture and Rural Development, 3(5), pp.263-282.

Kurihara, S., A. Maruyama, S. Sakurai, M. Nishiyama, S. Shimoura and A. E. Luloff. 2012. "The Impacts of the Imperfect Storm on Northeast Japan." Sociology Study, 2(4): 239-251.

Kurihara, S., A. Maruyama and A. E. Luloff. 2012. "Analysis of Consumer Behavior in the Tokyo Metropolitan Area after the Great East Japan Earthquake." Journal of Food System Research, 18(4): 415-426.

栗原伸一(2011):『入門 統計学―検定から多変量解析・実験計画法まで―』オーム社,319pp.

栗原伸一・霜浦森平・丸山敦史(2010):ポジティブリスト制度がわが国農業に与えた影響―決定木を用いた対応農家の属性分析と意識による分類―,農業経営研究,第48巻第2号,pp.24-34.

栗原伸一・丸山敦史・M. A. Brennan(2010):環境保護に関する意識と行動の構造分析―米国エバーグレーズ国立公園に対する住民アンケートを通して―,農業経営研究,第48巻第2号,pp.113-118.

Kurihara, S., S. Shimoura, T. Nakamura, A. Maruyama and M. A. Brennan. 2010."International Difference in Consumers' Food Safety Concern: Comparison between Japan, the United States, China, and Ireland." HortResearch, 64: 67-75.

Kurihara, S., A. Maruyama, S. Shimoura and M. A. Brennan. 2009. "Japanese Consumers' Perception of Food Safety to Chinese Vegetables." Journal of Food System Research, 16(2): 1-13.

Kurihara, S., S. Shimoura, M. A. Brennan and A. Maruyama. 2009. "Purchasing Behavior of Co-op Members toward Food Safety: Using the Multinominal Logit Analysis which Introduced the Reference Point Concept." Japanese Journal of Farm Management, 47(1): 145-148.

栗原伸一・霜浦森平・丸山敦史(2008):食品安全性に対する若年消費者意識の日米比較,2008年度日本農業経済学会論文集,pp.218-222.

栗原伸一(2008):畜産の担い手は何を求めているのか,農業と経済,第74巻第12号(2008年10月号),pp.12-22.

Kurihara, S., S. Shimoura, A. Maruyama and M. A. Brennan. 2008. "Second-order Factor Analysis on Japanese Dairy Farming: Using Panel Data from National Surveys." Japanese Journal of Farm Management 46(1): 133-137.

栗原伸一・霜浦森平(2008):生乳生産における品質管理の現状とその意義―酪農全国基礎調査(現地調査)からの接近―,食と緑の科学,第62号,pp.77-83.

Kurihara, S., S. Shimoura and M. A. Brennan. 2007. "Japanese Farmers' Concerns about Old Age and the New Pension System." Journal of Rural Economics. Special Issue 2007: 204-209.

Kurihara, S., S. Shimoura and M. A. Brennan. 2007. "The Impact of Japanese Farmers' Pension on Quality of Life." Japanese Journal of Farm Management 45(2): 137-140.

栗原伸一・霜浦森平(2006):社会保障と地方財政に関する住民意識―千葉県における都市農村比較―,農業経営研究,第44巻第2号 ,pp.62-65.

栗原伸一・丸山敦史・霜浦森平・西山未真・廣瀬牧人・A. E. Luloff・松田友義(2006):食の安全性情報と消費者行動に関する基礎的研究,食と緑の科学,第60号,pp.99-108.

栗原伸一(2006):酪農経営の因果構造分析 ―全国基礎調査からの接近―,食と緑の科学,第60号,pp.35-41.

栗原伸一・A. E. Luloff・J. C. Finley(2006):地域資源がコミュニティ評価に与える影響の構造分析―ペンシルバニア州ベッドフォード郡における調査から―,2005年度日本農業経済学会論文集,pp.472-476.

栗原伸一・霜浦森平(2006):コミュニティ評価の要因分析―千葉県における都市・農村比較―,農業情報研究,第15巻1号,pp.15-24.

栗原伸一(2005):食品に対する消費者意識と安全性評価,フードシステム研究,第12巻2号(通巻27号),pp.5-21.

栗原伸一・霜浦森平(2005):財政構造に関する住民意識の都市農村比較,千葉大学園芸学部学術報告,第59号,pp.47-57.

栗原伸一・A. E. Luloff (2005):農業が地域社会に与える影響と持続的経営への方策―ペンシルバニア州サスケハナ河川域における意識調査から―,農業経営研究,第43巻第2号,pp.69-72.

栗原伸一・A. E. Luloff (2004):スポーツ・ハンティングを利用した野生鳥獣管理に関する研究―ペンシルバニア州におけるディア・ハンターに対するアンケート調査から―,農村計画論文集,第6集,pp.19-24.

栗原伸一・大江靖雄(2002):グリーン・ツーリズム施設による地域経済への波及効果―長野県飯山市における地域産業連関分析―,千葉大学園芸学部学術報告,第56号,pp.97-105.

栗原伸一・吉田昌之(2001):土地改良区経費の主体別負担率に関する研究,農村計画学会誌,第20巻第1号,pp.41-52.

栗原伸一・丸山敦史・松田友義(1999):学校給食における食品安全性の評価,フードシステム研究,第6巻2号,pp.57-68.

栗原伸一・松田友義(1999):商品先物取引の受容態度に関する研究―タマネギ生産者に対する意識調査を通して―,農業経営研究,第37巻2号,pp.1-10.

栗原伸一・丸山敦史(1998):認定農業者のための効率的支援活動プログラムの策定―コンジョイント分析による選好把握とその適応―,農業経営研究,第36巻2号,pp.35-44.

栗原伸一(1997):農業分野における情報化への取り組み―インターネットによる農業者ネットワークの構築―,鯉淵学園教育研究報告,第13号,pp.38-55.

栗原伸一・谷沢巌(1996):農村計画の重点化手法,農村計画学会誌,第15巻2号,pp.61-66.

栗原伸一(1996):多属性効用分析による農業・農村地域開発の政策評価,農業経済研究,第67巻4号,pp.210-217.

栗原伸一(1995):普及活動最適化マニュアルの開発,農業経営研究,第33巻2号,pp.62-69.

栗原伸一(1994):農業改良普及活動の目標管理評価システム―新普及計画策定のために―,農業経営研究,第32巻2号,pp.7-19.

栗原伸一・馮捷・鄭岩宇(1994):農業集落計画マニュアル化における目標選好度把握,農業経営研究,第32巻1号,pp.1-11.

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