BOE of bikou

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東京大学駒場キャンパスにおいて、下記の国際シンポジウムを開催いたしました。延べ120名超の方のご参加をいただき、無事に開催することができました。心より御礼申し上げます。

国際シンポジウムのご案内

東京大学駒場キャンパスにおいて、下記の国際シンポジウムを企画しておりま
す。多くの方のご参加をお待ちしております。

"Bacteria made Organelles made Eukaryotic Cells"

真核細胞が進化した際には、バクテリアや古細菌による細胞共生が大きな役割を
果たしたと考えられています。現在の真核細胞にあっても、ミトコンドリアや葉
緑体のような共生由来オルガネラは真核細胞に中心的な役割を果たし続けていま
す。本シンポジウムでは、普段は別々の研究領域で研究を進められているバクテ
リア、オルガネラ、真核細胞の研究者を集め、融合的な議論の場とすることを目
指しました。

2008年11月29日・30日(土・日)
9:30−18:30
懇親会 29日夜

東京大学駒場キャンパス
数理科学研究科棟 大講義室

アクセス   http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/access/

使用言語 英語

海外よりの招待講演者:
Charles F. Delwiche (University of Maryland, USA)
Colin R. Harwood (Newcastle University, UK)
佐藤恵春(Medical Research Council, UK)
Andreas P. Weber (The University of Dusseldorf, Germany)

参加ご希望の方は、開催準備の都合上、下記情報を事務局(boe11 "at" iam.u-tokyo.ac.jp)まで
Eメールでお知らせ下さい。

1)お名前
2)ご所属
3)ご連絡先(e-mailと電話番号)
4)懇親会(29日夜)の参加の有無

尚、当日参加も歓迎いたします。

主催:文部科学省科学研究費補助金(学術創成研究費)
「核・オルガネラコンソーシアムによる真核細胞の構築原理の研究」(代表者 田中 寛)

共催:立教大学極限生命情報研究センター(文部科学省学術フロンティア推進事業)
「極限環境生物の適応進化機構の解明とその応用ーゲノム情報解読を基盤にー」(代表者 黒岩常祥)

共催:文部科学省科学研究費補助金(学術創成研究費)「マラリア原虫類を中心としたオルガネラの多様なエネルギー転換機構」(代表者 北 潔)

問い合わせ先:
田中 寛(千葉大学) boe11 "at" iam.u-tokyo.ac.jp (プログラム)
佐藤直樹 (東京大学) naokisato "at" bio.c.u-tokyo.ac.jp (実施)