生物統計学 2015

2015年7月10日

Rによる4×4のラテン方格のつくりかた

x<-c("A","B","C","D") # 4種類の品種をA~Dで表す。
x1<x
x2<c(x[2:4],x[1])
x3<c(x[3:4],x[1:2])
x4<c(x[4],x[1:3])
latin<rbind(x1,x2,x3,x4) # xを一つずつずらしたベクトルを作り、4行4列の配列を作る。
row<-runif(4) # 行を入れ替えるための乱数のベクトル
col<-runif(4) # 列を入れ替えるための乱数のベクトル
latin[1:4,]<-latin[order(row),] # 行を入れ替える。
latin[,1:4]<-latin[,order(col)] # 列を入れ替える。

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