千葉大学大学院園芸学研究科  

緑地環境学コース

環境造園計画学分野 風景計画学研究グループ

 
   
 

Prof. Katsunori Furuya

 
Assoc. Prof. Ryosuke Shimoda

 

 

 

 

 

 

 

 


研究グループの概要
  • 風景を楽しむことと、自然に親しむことをどのように実現させるかという計画理念をテーマとしています。言い換えると、風景を享受することと自然を理解することから、まちづくりや都市計画、農村計画、公園計画を実現する学問です。幅広い学問分野からの受験を歓迎します。入学後に基礎から学べます。他大学生、社会人、留学生を歓迎します。
  • 大学院は修士課程と博士後期課程があり、大学院入学者の約7割程度が千葉大学緑地環境学科以外の大学出身者で全国の大学から集まっています。

 

  • 指導教員を選び、直接、メールなどで、進学を相談してください。指導教員別に、原則別のゼミとなります。

 

  • 留学生や他大学出身者のために、緑地環境の基礎を学ぶ授業が用意されています。大学院の博士前期に在学しながら学部の単位を取得でき、学部の授業料が免除される制度があります。

 

  • 社会人のために、申し出により土日や夜間の授業開講にも対応しております。

 

研究グループ卒業生・修了生・関係者の活躍

  • 長い歴史と伝統を持つ研究グループです。研究グループの卒業・修了生が約500名います。全国の大学や公務員に多数の卒業生がいます。民間では建設、鉄道、都市開発、高速道路などの日本のインフラをつくる会社に就職しています。

 

研究室(グループ)の歴史について

 

  • 風景計画や自然保護の資料が、明治時代後半(1900年頃、千葉高等園芸学校時代)からそろっています。研究室所蔵資料の一部を小寺文庫として公開しております。公開していない自然公園関係資料として池ノ上資料と油井資料が保存されています。他に、大正から昭和初期の造園関連の出版物が研究室に保存されています。  

 

  • 昭和25年(1950)千葉大学園芸学部の発足と同時に、「造園学原論及び造園史並びに風景計画論」研究室として開設されました。
  • 初代主任教授:小寺駿吉は、近代造園学の発展とともに歩んだ一人で、幅広い領域を専門とし、風景計画学分野では今日の環境問題の先駆的研究を手掛け、風景政策論自然保護論を中心に研究していました。
  • 第二代主任教授:池ノ上容は、昭和42年(1967)から昭和51年(1976)までの約9年間教授として在職し、自然環境保全計画、自然地域のレクリエーション地計画を策定し、今日もその成果は各地で活用されています。
  • 第三代主任教授:石井弘は、昭和52年(1977)から平成7年(1995)までの約17年間教授として在職していました。石井は自然公園の広域な範囲における景観構成と景観変化の実証的研究を行いました。
  • 庭園学講座新設時に、庭園学講座の発展のため造園史の分野を分割委譲し、研究室名から造園史を削除しました。
  • 平成3年(1991)造園学科から緑地・環境学科への改組のときに「風景計画学」と改めました。古谷勝則が助手で採用されました。

 

  • 第四代主任教授:油井正昭は、平成7年(1995)から平成15年(2003)までの約8年間教授として在職していました。自然環境保全の国際的な比較研究という分野に成果を残しました。退職後、桐蔭横浜大学教授、客員教授を経て、現在江戸川大学の客員教授で、活躍されています。
  • 第五代主任任教授:赤坂信が平成18年(2006)年11月に昇任し、平成26年(2016)年3月まで在職し、造園遺産の保全などを進めました。
  • 平成22年(2010)から学科再編に伴い個別指導体制(教員ごとの学生指導)へ移行しました。

 

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