「ノンメタポーク」が富山県内でも販売されます
掲載日：2018/03/01
「ノンメタポーク」は腸内環境を整える飼料で育てられ、一般の豚肉より脂肪が少なくビタミンＢ１が豊富なヘルシーで美味しい豚肉です。
園芸学研究科の児玉浩明教授が、京葉プラントエンジニアリング（株）、日環科学（株）と共同で好熱菌発酵産物（いわゆる堆肥）の研究を進める中で、好熱菌発酵産物内の微生物が豚の腸内環境を整えて健康な豚が育つことを見出し、「ノンメタポーク」の誕生へと至りました。
ノンメタポークは、千葉大学発ベンチャー、サーマス（株）が千葉県内を中心に販売していますが、３月１日より、富山県内のスーパーでも販売が開始されました。