分子生物学 | |
---|---|
担当 | 安藤 昭一 ・ 齋藤 明広 |
授業形態 | 講義 |
時間・場所 | 前期 金曜日 2時限目 112講義室 |
単位数 | 2 |
受講対象 | 2〜4年次 |
授業概要 | 生物の示す種々の生命現象の分子としての担い手であるDNA,RNAおよびタンパク質について,それらの構造,生合成,遺伝子発現の機構等に関する分子レベルの知見を講義する。生物についてのより深い理解と,発展著しいバイオテクノロジーの基礎を知る。 |
分子生体機能学 | |
---|---|
担当 | 安藤 昭一 ・ 西田 芳弘 ・ 齋藤 明広 |
授業形態 | 講義 |
時間・場所 | 後期 金曜日 2時限目 102講義室 |
単位数 | 2 |
受講対象 | 2〜4年次(応用生命化学科の学生を主な対象とする) |
授業概要 | 真核生物に関する分子生物学的知見を,ゲノム,細胞,構成分子のそれぞれのレベルから講義する。生物の進化とゲノム,細胞の構造,分裂の周期,受精,感染などの生命現象を分子レベルで解説します。 |
応用細胞工学 | |
---|---|
担当 | 安藤 昭一 |
授業形態 | 講義 |
時間・場所 | 前期 火曜日 2時限目 307講義室 |
単位数 | 2 |
受講対象 | 3〜4年次(基礎化学、生物化学、代謝機能学、微生物化学、分子生物学などの受講(希望)者が望ましいが、 勉強の意欲があれば歓迎) |
授業概要 | 分子生物学や遺伝子工学を基礎とした細胞工学のトピックスについて解析を試み,その技術的背景や問題点等を議論していく過程でそれらの専門知識や生命に関する倫理観を養う。 |
外書講読 | |
---|---|
担当 | 西田 芳弘 ・ 政田 正弘 |
授業形態 | 講義 |
時間・場所 | 後期 木曜日 2時限目 206講義室 |
単位数 | 2 |
受講対象 | 3〜4年次(科学英語が苦手な人には特にお勧めします) |
授業概要 | 今日の生命科学分野の多くのものが英語によって発表されています。これを好むと好まざるに関わらず,英語で書かれた論文を最小限でもいいから,正確に理解できるように,過去7年間以上学んだ英語を見直し,実践的に科学英語を読むスキルを学びましょう。 |
Scientific Presentation | |
---|---|
担当 | 安藤 昭一 ・ 西田 芳弘 |
授業形態 | 講義 ・ 演習 |
時間・場所 | 前期 水曜日 2時限目 307講義室 |
単位数 | 2 |
受講対象 | 3〜4年次(全て可。ただし,応募者が多い場合は人数を調製することがあります。) |
授業概要 | 1.コミュニケーションの基本技術を理解して自己表現の見直しと改善を行なう。 2.科学プレゼンテーションの技術やノウハウを習得して,日本語だけでなく英語による口頭発表,就職活動,その他の社会活動を積極的に展開できるようにする。 |
分子生体機能学実験 | |
---|---|
担当 | 安藤 昭一 ・ 西田 芳弘 ・ 齋藤 明広 |
授業形態 | 実験 ・ 実習 |
時間・場所 | 前期 集中 化学系実験室(1) |
単位数 | 2 |
受講対象 | 3〜4年次 |
授業概要 | 分子生物学の基礎である核酸とタンパク質,そして細胞表層における糖鎖の機能について,実験・実習を通して原理と生体内機能を身につける。実験では,遺伝子組換え並びに糖の誘導化の技術についても学ぶ。 |
化学基礎実験HU | |
---|---|
担当 | 渡辺正巳 ・ 他 (齋藤明広) |
授業形態 | 実験 |
時間・場所 | 後期2期/3期 金曜日 3〜5時限目 化学実験室(3) |
単位数 | 2 |
受講対象 | 2〜4年次(松戸開講) |
授業概要 | 汎用実験装置の使用法,比色定量法,滴定曲線作成法,反応速度測定法,表面活性剤の臨海ミセル濃度の測定方法などを学ぶ。 |
基礎化学B | |
---|---|
担当 | 西田 芳弘 ・ 安藤 昭一 ・ 中川 弘毅 |
授業形態 | 講義 |
時間・場所 | 前期 水曜日 4時限目 310講義室 |
単位数 | 2 |
受講対象 | 1〜2年次 |
授業概要 | 糖質、脂質、タンパク質、核酸とそれらを構成する化合物の基礎事項及びそれらの構造と化学的性質、反応、生理化学的役割について解説する。 |
専攻研究 | |
---|---|
担当 | 分子生体機能学研究室 |
授業形態 | 講義 ・ 発表 |
時間・場所 | 通期 集中 |
単位数 | 8 |
受講対象 | 4年次(分子生体機能学専攻生) |
授業概要 | 各自の研究課題の進ちょく状況の報告および関連する文献の紹介を順番にセミナー形式で行なう。 |