プログラムの趣旨
応用生命化学科では、微生物、動物、植物、生理活性物質などの研究が広く行われています。応用生命化学コロキウムは、それぞれの研究グループで行われている研究をお互いが理解し、議論を深めることで研究を発展させるため、2009年の4月に始まった企画です。原則として月に一回、各グループから研究の紹介がなされています。
これからの活動予定
2010年5月26日(水)午後5時より、園芸学部(松戸キャンパスD112)にて、天知誠吾先生によるコロキウム「ヨウ素と微生物の知られざる関係」を開催します。ポスター
これまでの活動
2010年4月27日(火)午後5時より、園芸学部(松戸キャンパスD112)にて、分子生体機能に着任された土肥博史先生によるコロキウム「糖鎖工学ー生理活性糖鎖の設計・構築と機能化」を開催しました。ポスター
2010年2月16日(火)午後5時より、園芸学部(松戸キャンパス)にて、齋藤明広先生によるコロキウム「放線菌にとってキチンはどれだけ重要なのか? ーストレプトミセス属放線菌のキチン認識・分解系ー」を開催しました(ポスター)。
2009年12月15日(火)午後5時より、園芸学部(松戸キャンパス)にて、渡辺正己先生によるコロキウム「プロトプラストの万能細胞化に挑む?窒素代謝からのアプローチ?」を開催しました(ポスター)。
2009年10月27日(火)午後5時より、園芸学部(松戸キャンパス)にて、園田雅俊先生によるコロキウム「No or no NO 植物でNOは何をしているのか?」を開催しました(ポスター)。
2009年9月29日(火)午後5時より、園芸学部(松戸キャンパス)にて、平井静先生によるコロキウム「悪い肥満から良い肥満へ ?健康的な肥満のための食品機能性研究」を開催しました(ポスター)。
2009年7月27日(月)午後5時より、園芸学部(松戸キャンパス)にて、西田芳弘先生によるコロキウム「「糖」:Is the sugar really sweet?」を開催しました(ポスター)。
2009年7月1日(水)午後5時より、園芸学部(松戸キャンパス)にて、安藤昭一先生によるコロキウム「キトサナーゼ、構造と機能」を開催しました(ポスター)。
2009年5月14日(木)午後4時30分より、園芸学部(松戸キャンパス)にて、田中寛先生によるコロキウム「植物細胞の作り方」を開催しました(ポスター)。
2009年4月22日(水)午後5時30分より、園芸学部(松戸キャンパス)にて、華岡光正先生によるコロキウム「植物色素体七変化の分子生物学」を開催しました(ポスター)。