千葉大学園芸学研究科 園芸植物導入・系統保存・標本管理委員会のウェブページです。

目的

千葉大学園芸学研究科 園芸植物導入・系統保存・標本管理委員会は以下の各項目に挙げる活動を通して研究科の教育・研究に資することを目的とする。

  1. 園芸学部標本庫 [植物さく葉標本庫(B棟地下)、昆虫標本庫(B棟地下)、液浸標本(第2演習室)、岩石標本(学生ホール)] と収蔵標本・資料の管理ならびに標本庫利用規程の整備を行う。
  2. 標本・系統保存植物を活用し、これらに対する問い合わせへの対応を行う。
  3. 系統保存対象植物の現状調査と維持・管理を行うとともに新たな系統保存植物の導入および植栽場所を検討する。

標本庫利用内規

千葉大学園芸学部標本庫利用内規

系統保存植物の詳細

柏の葉キャンパスに植栽されているもの

松戸キャンパスに植栽されているもの(作成中)

平成26年度の体制

園芸植物導入・系統保存・標本管理委員会は関連研究グループの委員、環境健康フィールド科学センターの委員からなり、委員長、委員長代理を互選によって選出します。委員会は植物標本管理者と動物標本管理者を指名します。現在、関連研究グループは花卉園芸学、植物細胞工学、応用動物昆虫学、環境植栽学、緑地生態学、生物多様性です。

委員長
未定
委員長代理
未定
植物標本管理者
百原 新
動物標本管理者
野村昌史
委員
國分 尚(花卉園芸学)、未定(植物細胞工学)、野村昌史(応用動物昆虫学)、藤井英二郎(環境植栽学)、百原 新(緑地生態学)、上原浩一(生物多様性)、未定(環境健康フィールド科学センター)