園芸学部のある土地一帯は「戸定(とじょう)」と呼ばれていました。中世の頃はこの地に
お城が建っており、その城の本丸から外だったので「外城」と呼ばれていたそうですが、
その後、漢字が変化したそうです。
さて、その園芸学部周辺の昆虫たち紹介しようというのが、この企画です。学生の写真が
数枚ある他は、私の作品しかないのですが、写真とエッセイみたいなもので,皆様に、ここ
戸定の自然の一端に触れていただきましょう。
なお、必ずしも戸定だけではなく、全国および海外もあったりします・・・(笑)
野村昌史