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「グリーンテクノ情報」誌に、吉田教授の執筆記事が掲載されました

掲載日:2021/07/13

園芸学研究院の吉田行郷教授(専門:フードシステム学)が執筆された記事が、「グリーンテクノ情報」誌17号1巻に掲載されました。
本誌の連載「北海道における機能性大麦の取り組みと流通利用」の中の第5回「もち麦を中心にした国産麦に対する新たな用途の可能性について」を、吉田教授が執筆されています。

内容: β-グルカン(水溶性食物繊維)が豊富に含まれていることから、大麦に再び脚光が当たり、特に近年は、もち麦に対する需要の急増、大麦粉を使用した製品の開発・発売等新たな動きが次々に出てきている。しかし、国内の大麦産地では、こうした動きに十分な対応ができず、もち麦市場は外国産に大きなシェアを奪われてしまっている。こうした状況も踏まえて、国産大麦の需要拡大に向けた新たな用途の可能性を紹介した。

ぜひご覧ください!

【グリーンテクノ情報誌 17号1巻】

「もち麦を中心にした国産麦に対する新たな用途の可能性について」

(※転載については、NPO法人グリーンテクノバンクより許可を得ています。)

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