吉田行郷教授の農福連携に関する解説記事が日本農業新聞に掲載されました。
掲載日：2023/01/05
日本農業新聞（令和5年1月3日付け朝刊5面）において、園芸学研究院・吉田行郷教授（専門：農業経済学）が解説した記事「農福双方を笑顔に－JA×企業・行政 各地で連携」が掲載され、農福連携の取り組みが全国で広がる中で、JAグループが企業や行政と連携するケースも出てきていることを紹介しています。
本記事内の「少しの工夫 みんなで」において、吉田教授は農福連携のメリットやＪＡが取り組むことによる意義、その際のポイントについて解説するとともに、農福連携にはメリットはあるがデメリットはないこと、早朝からの作業が難しい点などの課題はあるが、少しの工夫で対応が可能なこと、関係者でその工夫をしていくことが大切なことを読者に訴えています。
ご興味のある方はぜひご覧ください。