2016年10月12日(水)
明日、13日の花卉品種生態学は休講です。先週、連絡を忘れ、申し訳ありません。月曜日が休みなのを失念していました。
2016年10月3日(火)
生物学Aの授業用ページを更新しました。
2016年5月10日(火)
新年度が始まりました。今年度からターム制が導入され、1年が2ヶ月毎の「ターム」に分割され、授業は基本的に一つのタームで完結します。第3、第6タームは以前の夏休み、春休みにあたり、原則として授業はありません。私の担当授業では生物統計学が第4タームに変更になり、花卉品種生態学、園芸別科の英語1も第4タームです。したがって、第4タームは週に6回授業をやることになっていて、どうなるか心配しています。その代わり、第1〜3タームはほとんど何もなく、研究だけやっていればいいので、今のところは新制度の良いところだけを実感しています。
2016年1月6日(水)
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
例年通り、修士論文、卒業論文の追い込みの時期となり、卒業予定の学生は最後の実験と論文の執筆で忙しくしています。今年は何十年ぶりの暖冬ということで、過ごすのは楽ですが、植物がきちんと生育してくれるかが心配です。
研究分野・最近の研究テーマ
- 観賞植物野生種の系統分類と品種の起源
- フロックス属園芸品種の起源と成立過程
- Phlox属(ハナシノブ科)の色素に関する研究
- シバザクラとキキョウナデシコ、クサキョウチクトウの品種の色素構成
- シバザクラとキキョウナデシコ、クサキョウチクトウの品種の色素合成系遺伝子の解析
- クサキョウチクトウ青花品種が赤紫に変化する原因
- 植物園の目録データベース管理 (Ruby on Rails+TNTmipsによる新規データベース開発)
- 植物に関する各種情報の電子化および共通化
- 野生遺伝資源解析へのGIS(地理情報システム)の利用
過去(または停滞中)の研究テーマ
業績一覧(2010年3月1日現在)はこちらです。
園芸と植物に関する話題あれこれ
所属
大学院園芸学研究科
環境園芸学専攻/生物資源科学コース/栽培・育種学領域
園芸学部
園芸学科/栽培・育種学プログラム
平成28年度
園芸学研究科
- 日本園芸概論(博士前期課程、英語授業、T4、分担)
- 園芸学特論(博士前期課程、英語授業、T3、分担)
- 花卉栽培学特論 I(博士前期課程、T4-5、月曜4限、分担)
園芸学部専門科目
- 生物統計学(T4、火金2限)
- 花卉品種生態学(T4、月木1限)
- 園芸植物繁殖学(T2、分担)
- 栽培・育種学専門実習(6月6日、月曜3、4限、分担)
- 栽培育種学実験(通年、火曜日午後、分担)
- 農場実習I(集中、10月22,23日実施分、分担)
園芸学部専門基礎科目
- 生物学A(T4-5、水曜4限、分担)
- 生物学基礎実験C(集中、3クラス、分担)
園芸別科
- 英語I(T4、火金1限) 今年から松戸で開講します。
- 園芸基礎実験・演習(T1-2、金曜3限、分担)
委員会・その他
平成28年度
園芸学研究科