卒業論文
卒業年度 | 氏名 | 卒論タイトル |
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総合農学科 営農気象学研究室 | ||
1957 | 小林 俊光 | 電熱加温施設によるビニールハウス内のトマトの栽培 |
中山 敬一 | 茄子の畑地灌漑に関する研究 | |
1958 | 上平 末男 | 蔬菜用電熱室内育苗器の保温について |
林 雄 | 石井早生による梨園灌水に関する要水量の一考案 | |
宮川 清忠 | 防霜施設に関する一考察 | |
1959 | 石津 尭 | 傾斜地果樹園の土壌保全(石津,水戸,村川) |
丸田 頼一 | 傾斜地農場の小気候 | |
水戸 守 | 傾斜地果樹園の土壌保全(石津,水戸,村川) | |
村川 文彦 | 傾斜地果樹園の土壌保全(石津,水戸,村川) | |
1960 | 千野 敦義 | 傾斜地における土壌水分の移動についての一考察(千野,横山) |
茂木 孝夫 | 群馬県下の凍霜害の被災率について | |
横山 輝雄 | 傾斜地における土壌水分の移動についての一考察(千野,横山) | |
1961 | 飯本 光雄 | 土壌改良剤の傾斜地土壌侵蝕防止について |
伊藤 賢治 | 東伊豆町奈良本に於る柑橘園防風林施設 | |
佐藤 実 | 微粉炭灰その他によるラジエーションの差によるソ菜栽培の気象関係 | |
長野 陽義 | 山梨県甲府盆地内果樹地帯に於ける灌漑調査 | |
1962 | 小林 省之 | 群馬県下における作物栽培に関する一解析 |
1964 | 麻生 健 | 果樹園防風林施設 特に松戸市の果樹園防風林施設について |
大森 庄次 | 電熱温床における断熱材についての一考察 | |
杉村 素生 | 地下温室に於る温度変化について | |
森 暢征 | ビニル・ハウス内に於ける土壌改良剤の効用についての一考察 | |
1965 | 饗庭 大慈 | 草生法による傾斜地土壌侵蝕防止について |
吉水 忠幸 | ビニールハウス微気候とくん煙剤「スモレート」の拡散について | |
1966 | 相川 博 | 作物における電熱育苗の一考察(相川,大内) |
大内 雅昭 | 作物における電熱育苗の一考察(相川,大内) | |
岡田 悠一 | 山地及び傾斜地の農業的な局所気候 ー八ヶ岳山麓におけるー | |
滝島 義之 | 湧水利用のビニールハウスに於ける微気候の研究 | |
畑瀬 幸一郎 | ビニールハウス及び温室の熱収支に関する研究 | |
星野 栄太郎 | 土壌水分計の試作について | |
1967 | 梅林寺 敦 | 公害 特に市原市及びその付近における -公害の農業気候的一考察- |
1967 | 松浦 鉄三 | 噴射水耕栽培における地象環境の一考察 |
1969 | 小野 敏通 | 斜面利用ハウス内における気象環境の一観測 |
鈴木 邦彦 | マルチングにおける地象環境の一考察(鈴木,寺田) | |
寺田 昌泰 | マルチングにおける地象環境の一考察(鈴木,寺田) | |
福井 清康 | 噴霧水耕栽培における地象環境の一考察 | |
福田 雅澄 | 冬期傾斜面における植生による土壌保全の一考察 | |
武津岡 正敏 | 傾斜地利用のビニールハウスについての一考察 | |
諸星 喜男 | 噴霧水耕栽培 -Fog-Boxの構造と機能について- | |
1969 | 関 正明 | 土圧計の試作及び降水の浸透による土圧変化 |
福原 美さ子 | 傾斜地利用ビニールハウス内の微気象について | |
永井 和夫 | 畦立面におけるポリエチレンフィルムマルチの地象環境調節作用について | |
生産管理学科 営農気象学研究室 | ||
1970 | 八木 秀明 | トンネル・マルチの微気象(八木,吉成) |
吉成 治郎 | トンネル・マルチの微気象(八木,吉成) | |
1971 | 会田 陽一 | 陸稲圃場の熱収支(会田,富益) |
石井 保 | 化学薬品による凍霜害防除について(石井,遠藤,岡本,小河原) | |
遠藤 眞司 | 化学薬品による凍霜害防除について(石井,遠藤,岡本,小河原) | |
岡本 輝良 | 化学薬品による凍霜害防除について(石井,遠藤,岡本,小河原) | |
小河原 洋章 | 化学薬品による凍霜害防除について(石井,遠藤,岡本,小河原) | |
桐山 誠 | 水稲高位生産地帯の共通気象条件 | |
富益 雅雄 | 陸稲圃場の熱収支(会田,富益) | |
松尾 栄正 | 千葉県下の気候的特性と気象災害に関する調査及び農業気象学的考察 | |
1972 | 岡野 利明 | 植物体の水分欠乏と葉温上昇 |
1974 | 猪野 誠 | 地下かんがい条件下の地象に関する研究 |
岡崎 清春 | 群馬県の霜害の気候学的研究 | |
1975 | 佐野 誠一 | 霧粒の構造が長波放射に及ぼす影響 |
花垣 隆士 | 機械定植のためのカンランの育苗環境 | |
宮入 裕子 | 育苗期における気象条件とカンラン品種との関係 | |
1976 | 小沢 聖 | ハウス条件下の水収支 |
八代 英世 | ペーパーポット育苗における地下給水技術の開発 | |
1977 | 尾形 光造 | ハウス条件下の水収支(Ⅱ) |
杉山 茂久 | 被覆下の葉温に及ぼす被覆資材の影響 | |
西山 司 | 化学物質の霜害防止の効果 | |
1978 | 五十嵐 大造 | 簡易な放射冷却型霜実験箱内の熱収支 |
関口 悦代 | 千葉県の稲作作季に関する研究 | |
中村 彰宏 | 地下給水管の利用による地温上昇 | |
吉岡 雅澄 | ポリマルチ下の地象環境とサトイモの生育に関する研究 | |
1979 | 朝川 康彦 | カボチャの蒸散位の推定 |
遠藤 訓弘 | 水稲苗の活着と気象 | |
小西 清美 | 大都市と周辺農地の放射環境に関する調査研究 | |
1980 | 佐藤 泰典 | 土壌小型節足動物に及ぼす地温の影響 |
篠原 万郎 | 放射冷却条件下の植物体温に及ぼす風の影響 | |
園芸学科 農業気象学研究室 | ||
1981 | 佐藤 光子 | トンネル栽培における水蓄熱の効果 |
中村 尚哉 | 有機物と土壌水分が土壌の熱伝導率に及ぼす影響 | |
1982 | 大河戸 輝夫 | 放射冷却条件下における葉気温と地形 |
土井 富恵 | フィルム面の水滴が被覆内微気象に及ぼす影響 | |
松岡 延浩 | ダイズ苗の霜害と凍結温度の関係 | |
1983 | 荒木 佐智子 | カボチャ・ダイズの幼苗の凍結温度について |
並木 史郎 | 施設栽培におけるキュウリべと病の発生と湿度環境 | |
羽田 尚由 | サトイモ・サツマイモの収量と気象との関係 | |
1984 | 摂津 寛嗣 | |
浜本 浩 | トンネル内被覆材が内部微気象及び作物生育に及ぼす影響 | |
前田 敬三 | ダイズ及びインゲンの生育に及ぼす擬似酸性雨の影響 | |
増田 義彦 | 大根畑の水収支 | |
1985 | 宇田津 聡美 | 模擬降ひょう実験jによるひょう害の研究 |
大畠 琢二 | 近年の異常気象と作物の収量とのかかわり | |
阪本 弘子 | 梨園における蒸発散量の推定に関する研究(阪本,大島) | |
根本 光二 | 葉面上の露が葉の凍結開始温度に及ぼす影響 | |
大島 貴子 | 梨園における蒸発散量の推定に関する研究(阪本,大島) | |
矢作 大輔 | トンネル内被覆材が内部微気象及び作物生育に及ぼす影響(Ⅱ) | |
1986 | 岩田 満 | バレイショの生育・収量におよぼす気象要素の影響 |
浦野 永久 | 水体の熱収支に及ぼすアオコの影響 | |
小林 卓也 | ダイズの生育・収量に及ぼす人工酸性雨の影響 | |
近藤 美紀子 | アブラムシ防除用マルチフィルムが微気象とサラダナの生育に及ぼす影響 | |
高木 章雄 | 黒ポリマルチを被覆したサトイモ畑のアルベドの特性 | |
橋口 辰也 | トンネル栽培における散水防霜法と傾斜畝の作物生長に及ぼす影響 | |
藤原 博文 | アメダスデータを利用した松戸地区の気象要素の推定 | |
松本 邦男 | ダイズの生育ステージ別雹害の様相とその後の回復 | |
1987 | 井出野 勉 | ランドサットから見た大島三原山噴火による植物被害の状態 |
野崎 浩司 | ||
吉富 速人 | 果樹園内微気象に及ぼす防ひょうネットの影響 | |
1988 | 市村 恒雄 | 梨園の蒸発散とその簡易推定法 |
稲本 将一 | 透明ポリエチレンマルチ栽培における地温及び土壌水分の状態 | |
酒井 信尚 | アオコの発生による水体熱収支の変化 | |
宮脇 務 | ランドサットMSSデータによる雹害域特定 | |
1989 | 菅井 理博 | 裸地とバレイショ畑における土壌水分予測モデルの適応性 |
蓬田 武 | 栃木県における気温・日照時間のメッシュ図作成とその利用 | |
1990 | 十川 英子 | 夜間のべたがけ被覆資材への結露量と結露が葉温にあたえる影響 |
中馬 秀敏 | ダイズの生育と蒸散量に及ぼす人工酸性雨の影響 | |
本間 明子 | 自然条件下におけるハーブの耐凍性と気温との関係 | |
松浦 哲二 | ラッカセイにおける浸・冠水害について | |
山崎 憲章 | 北海道における夜間冷却について | |
1991 | 石坂 晃 | バレイショ生育・収量予測モデルの改良 |
衛藤 達郎 | 二酸化炭素濃度が植物群落の水利用効率に及ぼす影響 | |
中川 知之 | CO2濃度が植被面熱収支に及ぼす影響 | |
長澤 みどり | ダイズの初期生育に対するUV-Bの影響 | |
野村 誠治 | 緑被面積率が純放射に与える影響 | |
村井 麻理 | セージの耐凍性と気温の関係 | |
山崎 紀子 | 関東地方における降雹時の気象解析 | |
1992 | 北村 滋美 | トウモロコシ畑におけるアルベドの特性 |
櫻田 岳志 | 前縁効果が植物群落内の温湿度分布に及ぼす影響 | |
長谷 修子 | 低温処理がダイズの凍結開始温度に与える影響 | |
羽田野 哲也 | 毛茸が葉の顕熱伝達に与える影響 | |
早坂 純 | 台風の強風による森林被害に関する研究 | |
藤澤 幸見 | UV-Bがダイスの成長に与える影響について | |
馬淵 淳嗣 | ネットを水平に張った時の防風効果 | |
1993 | 重久 眞至 | CO2濃度増加が植被面熱収支に及ぼす影響 |
中沢 和美 | トウモロコシ畑の純放射と蒸発散 | |
野田 直樹 | 人工酸性雨がイチョウの幼木に与える影響 | |
本間 禎明 | UV-B照射がダイズの生長に及ぼす影響 | |
安田 幸生 | ヒノキ若齢林におけるCO2フラックスの渦相関法による測定 | |
緑地・環境学科 緑地気象学研究室 | ||
1994 | 五嶋 俊一 | 小型風洞内のイネ群落上における気象要素鉛直分布の測定 |
照沼 保明 | UV-B照射がダイズの生長に及ぼす影響について | |
坂野 仁士 | 生育時期別に降らした人工酸性雨がダイズの生長に与える影響 | |
丸山 篤史 | 植被の蒸発散量推定式における蒸発効率の感度解析 | |
村山 克也 | 都市化の指標と粗度の関係について | |
1995 | 入谷 周太郎 | 場所の違いが樹木の乾性沈着に与える影響 |
佐藤 秀昭 | バレイショ葉の結露量の測定 | |
椎名 幹郎 | バレイショ生育・収量予測モデルの適合性に関する研究 | |
武田 満 | 松戸市の土地被覆状態と地表面温度の関係 | |
松田 一平 | ランドサット/TMデータによる火山被災地(伊豆大島三原山)の植生の回復状況の解析 | |
間野 正美 | 北方圏ツンドラ植生におけるCO2フラックスの観測 | |
吉野 浩樹 | アオコの存在する水体における日射の水中透過率と熱収支構造 | |
1996 | 青島 史子 | 乗鞍岳山頂付近における紫外線の特性 |
北山 朋和 | 異常高温に伴った1995年夏期の千葉県の気温分布の特徴 | |
小山 彩子 | ヒドロペルオキシドによる亜硝酸の酸化反応 | |
佐竹 つぐみ | 中国半乾燥地における砂漠化進行程度の異なる場所の微気象の比較 | |
芝下 奈美 | 農林生態系における大気温暖化ガスの動態 | |
柴田 清之 | 熱影像温度計を用いた,畝方向の違う畑の表面温度分布の観測 | |
鋤柄 雅子 | 森林上で観測された二酸化炭素濃度の日変化および季節変化 | |
西澤 花織 | 熱収支による模擬葉温の予測 | |
原 貴弘 | 天頂温度を考慮した大気放射を求める経験式 | |
水沼 隆宏 | UV-Cの照射時間がキクのさし芽の発根と根の伸長に与える影響 | |
宮田 浩司 | 散水による局所的地表面温度の低下が気温に与える影響 | |
矢島 準 | ランドサットTMデータを用いた森林地域の地表面分類 | |
渡辺 愛美 | UV-B照射がミントの生長に及ぼす影響 | |
1997 | 浅井 孔徳 | 周辺地表面の異なる水路が微気象に与える影響について |
岩見 洋一 | 植物群落内のB領域紫外線について | |
加藤 貴雄 | NOAA/AVHRRデータと国土数値情報標高データを用いた都市表面温度の評価 | |
佐々木 茂倫 | アメダスデータによる浅い水体の放射収支の推定 | |
佐々木 麻衣 | ランドサットTMデータによる伊豆大島の地表面分類と植生図の比較 | |
佐藤 五英子 | ハス田における温室効果ガスフラックス | |
武田 明子 | 通気式チャンバー法におけるチャンバー内風速が土壌呼吸量測定値に与える影響 | |
竹中 綾子 | 富士市の2月の風系について | |
出羽 秀章 | 長野県南箕輪村におけるCO2濃度と風速の関係について | |
富田 恵美 | ランドサットTMデータを用いた乗鞍岳周辺のハイマツ分布状況の把握 | |
蓮池 直人 | 蒸発面積の差異が蒸発量に与える影響について | |
1998 | 吾妻 珠紀 | 落葉広葉樹林におけるCO2濃度の鉛直プロフィルの日変化 |
占部 太一郎 | 天然炭化水素のオゾン分解における過酸化物の生成過程の研究 | |
小倉 功 | 異なる時期に観測されたランドサットTMデータにおけるband3,band4のDN値の比較 | |
斉藤 一人 | 蒸発面積の変化がオアシス効果に及ぼす影響 | |
篠原 幸太 | 松戸市における直達及び散乱B領域紫外放射の観測 | |
西脇 智久 | 防風垣周辺における地表面温度の熱映像観測 | |
堀江 将一 | 植物群落内におけるB領域紫外線環境 | |
丸山 貴久 | 松戸市におけるCO2濃度の変動 | |
1999 | 飯塚 美眞奈 | 東京都における鳥類繁殖種数とNDVI(植生指数)との相互関係解析 |
石村 純洋 | 風洞式霧水量計より得られた霧水量と霧粒粒径の関係 | |
小関 洋史 | サーモグラフィーによる緑陰効果の計測 | |
鈴木 宏彰 | 森林内における風のパワースペクトルの研究 | |
時田 直樹 | サハリンにおけるNOAA/AVHRRデータを用いた地表面分類アルゴリズム | |
成田 芙貴子 | ランドサットTMデータを用いた松戸市における建物の密集と緑被が地表面温度に及ぼす影響の解析 | |
浜田 良信 | ランドサットTMデータを使用した水田域の集中豪雨による被害状況のモニタリング | |
藤田 直子 | 周辺環境の変化による人体の放熱量に関する研究 | |
山本 雄介 | 標高の異なる2地点でのUV-B量の差と視程の関係 | |
2000 | 大蔵 革 | 東京湾岸地域における海陸風とヒートアイランドの関係 |
北林 毅 | GIS上の流出モデルを用いた集中豪雨による那珂川流域の浸水域の推定 | |
佐々木 篤史 | 野外におけるUV-B照射がダイズ葉に与える影響について | |
野崎 保 | 野外における不快指数の皮膚面熱伝導量による快適性評価の検証 | |
森 将司 | 標高の異なる3地点におけるUV-Bのスペクトルの解析 | |
2001 | 一林 類 | 快晴日における散乱・全天B領域紫外線放射量の季節変化と特徴 |
井上 直樹 | 山梨県秋山村降霜時期における夜間の最低気温と標高の関係 | |
古元 恒 | 緑陰による人体の熱的負荷軽減作用 | |
正木 孝志 | 山梨県秋山村における下向き長波放射量の実測値と推定値の比較 | |
村田 由香里 | 山梨県秋山村の晴天時における夜間冷却量の予測について | |
山際 邦岳 | 黄土高原におけるGMS-IRデータを利用した降水の予測 | |
2002 | 足立 文武 | 群落環境と孤立環境の違いの気孔開閉への影響 |
笠原 晋介 | 東京湾沿岸地域における風系の解析 | |
岸野 正寛 | 気圧配置と日中のベクトル平均風向から分類した東京都心部の気温変化について | |
白根 光一郎 | 千葉県におけるニホンナシの収量と気象との関係について | |
杉山 花林 | 皮膚面熱伝導量を用いた緑陰の快適性について | |
染井 規宏 | 模擬葉を用いた葉温の夜間冷却量評価 | |
田端 義浩 | 霜害に対する人工霧法の研究 | |
中野 聡史 | 中国黄土高原における根群域内土壌水分量の推定 | |
山口 健治 | アメダスデータを利用した広島市におけるヒートアイランド現象の調査 | |
2003 | 太田 美由紀 | 風洞を用いた平面と凹凸面からの蒸発量の比較 |
岡野 潤司 | 壁面緑化の緑被率が壁の熱流量に及ぼす影響について | |
久保田 佑介 | 千葉県内の落花生主要二品種の生さや実重と全粒重に及ぼす気象要素の影響 | |
小平 大樹 | ルーチン気象観測データを用いた松戸市における夏季の海風に関する研究 | |
小西 めぐみ | アメダスデータを利用した千葉県の海陸風の特性 | |
高橋 昇平 | ニューラルネットワークを用いた甲府の11月の最低気温予測 | |
武内 裕美 | トウモロコシポット苗における模擬葉を用いた蒸散量の推定 | |
2004 | 五十部 草平 | 植物の有無と配置位置が室内の気温・湿度に及ぼす影響 |
井上 麗 | 模擬葉への簡易入力放射測定に関する研究 | |
星河 聡 | 気象要素を用いたサイレージ用チモシーの乾燥過程の予測 | |
山田 香菜子 | トウモロコシの体内水分の経時変化についての研究 | |
横山 幸男 | 千葉県における気候温暖化による水稲生産への影響予測 | |
2005 | 島崎 崇 | 笹竹の被覆による霜害対策 |
田中 祐輔 | 簡易気象要素を用いたForce-Restore Modelについて | |
本田 亜利沙 | 葉温を用いたダイズの水ストレスの評価について | |
前田 悠里 | 黄土高原における蒸発散量と土壌水分量の観測 | |
松浦 積弥 | 日射量と風速を用いた皮膚面熱伝導量の簡略式の検討 | |
山口 翔 | 気象要素を用いた落花生収量の推定 | |
渡邉 秋子 | 模擬葉を用いたナスの蒸散量の推定 | |
2006 | 海老原 直登 | 最高気温予報値の精度検証 |
鈴木 拓也 | チャンバー法を用いた土壌呼吸量の測定に必要な最小土壌深さの推定 | |
升国 宣明 | 湿潤模擬葉を用いた三温度法の検証及び乾燥模擬葉の選定 | |
松山 都 | 高さ別花粉個数計測,及び花粉数と気象要素の関係について | |
2007 | 草野 洋平 | ドップラーライダによる鉛直一次元風速の測定 |
郡司 孝 | 超音波風速温度計と細線熱電対を用いた熱フラックスの測定 | |
武井 雪絵 | 遮蔽ディスクを用いて間接的に直達日射量を求める測定手法について | |
中山 望 | 平成18年豪雪による山形県・秋田県農業被害について | |
和田 貴広 | 通気式チャンバー法での地面にチャンバーを差し込む最適深さの推定 | |
2008 | 福田 浩紹 | 観葉植物が室内の温熱環境に与える影響について |
山田 寿子 | 天気図を用いて分類した降雨要因と松戸周辺の降雨の特徴 | |
2009 | 安達 雅楽子 | マルチ栽培におけるラッカセイの収量向上について |
伊藤 香織 | ポット栽培されたCaragana chamlaguの蒸発散量推定に関する研究 | |
小田 悠平 | 中国東北部半乾燥地カラガナ群落におけるバルク輸送係数と粗度長の季節変化 | |
木村 宗平 | 松戸キャンパスにおける方位ごとの下向き長波放射量の観測 | |
塩野 智行 | 芝生地の暑熱緩和機能の検証 | |
前田 崇文 | 半階微分特性を用いた一高度気温変化からの顕熱フラックス推定 | |
増田 真理 | 半乾燥地におけるアルファルファの光合成特性 | |
若林 遼 | ダハラ・オアシスのコムギ生育に及ぼす灌漑の効果 | |
園芸学科 生物環境気象学研究室 | ||
2010 | 天野 晃太 | カラガナ群落における運動量バルク輸送係数の年変化 |
2011 | 川島 卓也 | 東北地方太平洋沖地震による両総用水の破損と受益地の水稲移植時期 |
2012 | 矢野 翔平 | 長野県塩尻市岩垂原の休閑地におけるダスト発生に及ぼす環境要因 |
2013 | 榊原 泰斗 | |
福田 和正 | 千葉大学園芸学部圃場における水収支モデルによる表層の土壌水分予測 | |
三田村 翔平 | バングラデシュの水稲二期作田における夏季の非耕作期間の正規化差植生指数(NDVI)と純生態系交換量(NEE)の関係 | |
2014 | 伊川 真史 | インターバルカメラを用いた水稲の植生高・株径・乾物重の連続的な評価 |
池田 祐輔 | 衛星データを用いた福島県伊達郡川俣町の土地利用図の作成と東日本大震災前後の土地利用変化 | |
金巻 燦太 | 携帯型魚眼レンズ付きカメラセンサを用いた水稲の植物面積指数(PAI)の測定 | |
清水 雅弘 | 千葉県八街市の休閑地におけるダスト発生の環境要因 | |
2015 | 佐藤 正美 | ウェーブレット解析を用いた水田における純生態系交換量(NEE)の時系列変動の特徴把握 |
原 風也 | インターバルカメラを用いた水稲の地上部乾物重の連続的推定 | |
原田 早也香 | 千葉大学園芸学部圃場における根群域の土壌水分量予測 | |
2016 | 上村 晋之輔 | 千葉大学園芸学部圃場(黒ボク土壌)における地中熱流量の推定手法の相互比較 |
長谷川 歩 | 四成分型放射収支計から得られた放射量データの品質管理ーセンサーへの水滴付着により発生した異常値の判定ー | |
森住 誠一 | 松戸市(千葉大学園芸学部)における長期気象観測データの品質管理 | |
2017 | 大西 遊子 | インターバルカメラを用いた水稲乾物重の推定におよぼす周縁効果の影響評価 |
小川 康輔 | エジプト・ダハラオアシスBir-3灌漑地区における灌漑効率と揚水量の調査 | |
尾崎 梨花 | 南インドの三期作水田におけるCO₂フラックスの特徴 | |
小俣 若菜 | 松戸市(千葉大学園芸学部)における長期日射量データの統合的な品質管理 | |
小林 智生 | 安価なカメラモジュールによる表面土壌水分量の面的把握 | |
2019 | 松本 祐太郎 | エジプト・ダハラオアシスにおける土壌水分量予測モデルの作成と現行灌漑法の評価 |
2020 | 坂田 啓太 | サツマイモ茎葉部における分光反射特性と塊根部の収量の関係 |
山本 理紗子 | 気象データを用いたマルチ被覆下の地温及び土壌水分量の分布予測 | |
2021 | 臼井 勇翔 | エジプト・ダハラオアシスにおける可能蒸発散量と正規化植生指数を用いた蒸発散量推定 |
佐藤 みなみ | ドローンP4Mの統合型日照センサーを用いた全天日射量の推定 | |
塚本 祐大 | 土壌3層モデルを用いたマルチ被覆下の地温および土壌水分量の推定 | |
松橋 寛太 | DNDCモデルによるサツマイモ群落の窒素吸収量推定と課題 | |
2022 | 秋葉 眞子 | リモートセンシングを用いた玄米のたんぱく質含有率推定における観測適期および植生指数の検討 |
桑原 伶奈 | 転移学習とファインチューニングを用いたAIによる嗜好性評価モデルの構築 | |
平山 佳希 | 静電容量式土壌水分計の測定範囲の非対称性に着目した表層土壌水分量の推定 | |
2023 | 木村 蒼 | 育種における屋外での表現型計測に有用なスペクトル指標の検討 |
黒上 京太郎 | 干渉SARを用いたエジプト ハルガ・オアシスとダハラ・オアシスにおける地表面変動観測 | |
小大塚 生登 | 植物群落の含水率推定を目的としたハイパースペクトルデータに基づくスペクトル指標の開発 | |
齋藤 萌香 | CNNモデルによるデジタルカメラを用いた表層土壌水分量の推定 | |
平川 咲乃 | ドローンを用いたリモートセンシングによる酒米のたんぱく含有率の推定 |
博士・修士論文
修了年度 | 氏名 | 論文タイトル |
博士論文 | ||
1989 | 岡野 通明 | 作物の凍結温度に影響する諸要因について |
1991 | 小林 卓也 | 酸性雨によるダイズの被害発生 機構に関する研究 |
1997 | Md. Muhamad Baten | Study on the effect of row orientations of crops on micrometeorology (作物の畝方位の違いが微気象に及ぼす巣影響に関する研究) |
2003 | 間野 正美 | 北極域沿岸の湿地ツンドラにおけるCO2収支とCH4収支に関する研究 |
2005 | 劉 利民 | Stomatal conductance, transpiration and hydraulic properties in field grown maize(Zea Mays L.) |
修士論文 | ||
1973 | 岡本 輝良 | 葉内水分に及ぼす環境要素の影響 |
1974 | 岡野 利明 | 機械定植のためのカンランの育成環境 |
1976 | 猪野 誠 | 地下かんがいに関する研究 |
1977 | 佐野 誠一 | 作物の放射冷却に関する研究-放射冷却型実験 装置の試作とその性能- |
杉原 保幸 | 水稲高位生産地の気候の解明 | |
1978 | 八代 英世 | 土壌水分の予測に関する研究 |
1979 | 西山 司 | 霜の生成融解条件と作物の被害 |
1985 | 岡野 通明 | 作物の霜害と環境条件 |
1986 | 高橋 行継 | ネット被覆による防ひょう効果と微気象変化 |
1989 | 小林 卓也 | 植物の無機成分吸収におよぼす人工酸性雨の影響 |
鈴木 純 | 根群域の土壌水分予測に関する研究 | |
1992 | 深山 陽子 | 幼木の蒸発散特性に関する研究 |
1993 | 村井 麻理 | 作物の耐凍性に及ぼす気温の影響 |
1994 | 早坂 純 | ランドサットTMデータを用 いた森林災害評価に関する研究 |
1995 | 洪 聖善 | 植被下の地表面温度に関する研究 |
安田 幸生 | 落葉広葉樹林におけるCO2 フラックスの渦相関法による測定 | |
1996 | 五嶋 俊一 | 落葉広葉樹林におけるCO2 濃度鉛直分布の日変化に関する研究 |
照沼 保明 | UV-B照射がシロクローバーとチモシー の単播群落及び混播群落に及ぼす影響 | |
1997 | 椎名 幹郎 | フィルムマルチによる地表面被覆が微気象に及ぼす影響 |
間野 正美 | アラスカ州ハッピーバレーの北極域ツンドラにおける熱収支と温暖化ガ スフラックスの特性 | |
1998 | 青島 史子 | 標高の異なる2地点におけるUV- Bの比較 |
1999 | 浅井 孔徳 | 局所冷源である水路が周辺の微気象に与える影響 |
岩見 洋一 | B領域紫外線の増加が樹木に与える影響に ついて | |
清田 進 | 霧層の霧水量と霧粒粒径が長波放射透過率に与える影響 | |
2000 | 出羽 秀章 | 森林の風に対する抵抗係数の算出法 |
夏秋 貴子 | UV-B照射によるダイズ群落の形態変化が放射の透過に及ぼす影響 | |
2001 | 山本 雄介 | 地上到達B領域紫外線のメッシュ図作成 |
2002 | 北林 毅 | 1998年に那珂川流域で発生した洪水前後の衛星データの比較 |
2003 | 金子 大輔 | 近年の関東甲信地方の雹(霰)害特性 |
正木 孝志 | 地上気象観測データによる下向き長波放射量の推定 | |
山際 邦岳 | GMSデータを利用した黄土高原の降水量推定 | |
2004 | 高木 寛雄 | 模擬葉を用いたヒマワリ一個体の蒸散量推定 |
中野 聡史 | 黄土高原における簡易な気象データを用いた土壌水分量の推定 | |
2005 | 高橋 昇平 | ガウシアンプロセスを用いた晩霜期の最低気温予測 |
2007 | 田中 祐輔 | 地表面温度推定モデルを用いたアカスジカスミカメの孵化最盛日予察 |
2008 | 海老原 直登 | WBGTを利用した熱中症発生予測モデルの作成 |
2009 | 草野 洋平 | 落葉広葉樹林における空気力学的パラメータと抵抗係数の算出 |
2012 | 天野 晃太 | カラガナ群落における運動量バルク輸送係数と LAI の関係 |
2015 | 福田 和正 | エジプト・ダハラオアシスの灌漑システムの現状把握と数値モデルによる効率化の検討 |
2016 | 清水 雅弘 | 千葉県八街市の休閑地における地表面付近の土壌水分とダスト発生臨海風速の関係 |
2017 | 伊川 真史 | 葉濡れセンサーの精度向上と画像解析による結露量推定に関する基礎的研究 |
2019 | 小林 智生 | 安価なカメラモジュールを用いた表面土壌水分計測システムの開発 |
2021 | 松本 祐太郎 | LiDAR SLAM を用いた作物生育モニタリングおよび反射強度を用いた個葉の含水率推定 |
2023 | 松橋 寛太 | 土壌内の窒素無機化プロセスとリモートセンシングを組み合わせた新しい可給態窒素量推定推定手法の開発 |