加藤　弘祐

群馬県出身。千葉大学園芸学部卒業、東京工業大学大学院情報理工学院修士課程修了。千葉大学より博士（学術）を授与。農研機構研究員、日本大学生物資源科学部助教を経て、現職。専門は農業経済学。食と農に関わる研究課題に対して、特にデータマイニング手法を利用した計量分析の適用に取り組んでいる。今後は、方法論の上では、エージェントベースシミュレーションといった社会シミュレーション手法などを活用することで、現在取り組んでいる研究テーマの学際的な深化を図りたいと考えている。