【プレスリリース】営農型太陽光発電で作物はどこまで育つのか ― 発電と農業の両立条件を解明
掲載日:2026/02/05
大学院園芸学研究院の深野 祐也 准教授と大学院園芸学研究科の学生らが参画する共同研究グループは、農地に太陽光パネルを設置して発電と農業を同時に行う「営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)」について、作物の生育や収量への影響を調査しました。
本研究では、水稲、大豆、サツマイモを対象に、太陽光パネルの下と通常の環境で栽培した場合の違いを比較しました。
その結果、パネル下では日照が抑えられることで収量が減少する場合がある一方、作物や品種によっては収量の低下がほとんど見られないことが明らかになりました。
特に、条件に適した品種を選ぶことで、発電と作物生産を両立できる可能性が示されました。
本研究成果は、限られた農地を有効に活用しながら再生可能エネルギーの導入を進めるための基礎的な知見となり、今後のソーラーシェアリングの普及や持続可能な農業の実現に貢献することが期待されます。

営農型太陽光発電下での水稲の生産
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