10/26~10/27に戸定祭2024が開催されました
掲載日:2024/11/01
千葉大学園芸学部では、2024年10月26日(土)から27日(日)に大学祭「戸定祭」が開催されました。
今年の戸定祭のテーマは「結実」
2022年度のコロナ禍からの「復活」、2023年度の「進化」を経て、今年はこれまでの試練と努力がついに実を結び、素晴らしい成果となることを願って、このテーマが設定されました。
今年は学生たちの要望により、西千葉・亥鼻キャンパスの大学祭よりも1週間早い日程での開催となり、他キャンパスの学生も戸定祭に参加しやすくなりました。
この2日間のイベントには、松戸キャンパスの学生や教職員が参加したほか、近隣住民など4,500名以上の方々にご来場いただきました。
今年も研究室やサークル等多くの団体が企画を出展しました。バンドや弾き語りといったステージパフォーマンス、飲食販売、各研究室の展示ブース、体験・参加企画が行われ、盛りだくさんのイベントとなりました。
また、27日には、メインステージのイギリス式風景庭園で、千葉大学の学生も所属するよさこいチーム「CHIよREN北天魁」約100名のメンバーによる大迫力のよさこいも披露されました。
戸定祭実行委員長の丸山さんからは、「今年度の戸定祭は例年よりも1週間早い開催日かつ、実行委員がなかなか集まらず、準備のスタートが遅くなってしまい、苦しい場面が多々ありました。しかし、先生方や大学事務の皆様をはじめ、集まってくれた学生全員の協力があって、無事に戸定祭を完成することができました!」とのコメントがありました。
来年もたくさんのご来場をお待ちしています。
戸定祭実行委員 オープニング時の様子
花卉研究室の切り花販売 果樹園芸学研究室のリンゴ販売
蔬菜研究室の野菜販売とコマツナを練りこんだお団子の販売
環境ISO学生委員会 エコステーションを設置して 戸定祭実行委員企画のリースづくり
ゴミの分別を行いました。
バンドステージの様子 マツ、ニシ、イノもバンドを応援
個別相談会では園芸学部生が受験生の相談に応じました よさこいチーム「CHIよREN 北天魁」による圧巻のパフォーマンス