11/4～11/5「戸定祭」が開催されました
掲載日：2023/11/17
千葉大学園芸学部では、11月4日(土)～5日(日)にかけて、大学祭「戸定祭」が開催されました。
今年の戸定祭テーマは「進花」。
このテーマには、困難な状況にも立ち向かいながら、コロナ禍の昨年度よりも、学生やスタッフがさらに盛り上げていこう、進化していこうという意味が込められています。
また、進"化"ではなく、進"花"とすることで、園芸学部らしさを演出したものです。
この2日間のイベントには、学生や教職員が参加したほか、近隣住民など約4,300人もの方々にご来場いただきました。
今年は、昨年よりも多くの団体が出展し、ステージパフォーマンスや飲食の販売、各研究室の展示ブースや体験・参加企画が催され、盛りだくさんのイベントとなりました。
中には、キャンパス内で販売する新鮮な野菜を手に入れるため、朝早くから行列ができていたブースもありました。
また、同日、学部学生による「園芸学部学生相談会」も開催され、キャンパスライフや受験対策などといった高校生からの様々な質問に対して、親身に回答する学生の様子も見られました。
戸定祭実行委員長の五味 あずさ さんからは、「今年は実行委員が少なく、昨年より準備が大変でしたが、終わってみると大きな達成感だけが残っています。来場者の皆さんが楽しそうにしている姿を見ることができ、とても嬉しかったです！」とのコメントがありました。
来年の戸定祭もぜひご期待ください。
＜各研究室等の出展ブースの様子＞
千葉県のマスコットキャラクターのチーバくんと松戸キャンパスマスコットのマツくんも登場し、戸定祭を盛り上げました。
環境ISO委員会の学生によるエコ活動。全てリサイクル可能な飲食用容器を使用しました。
学部学生による園芸学部学生相談会の様子。
