世界らん展2018にて園芸学研究科学生が最優秀賞を受賞
掲載日：2018/02/20
2月16日に「世界らん展日本大賞2018」の審査が行われ、大学院園芸学研究科博士前期課程２年の久保田一輝さんがフラワーデザイン部門で最優秀賞を受賞しました！
タイトル「悠久」
（久保田一輝さん）
「時間の流れ」をイメージした作品で、限られたスペースでいかに奥行きを出すかを心がけました。赤、黄、ピンクの花で華やかさを演出し、使う花の大小でメリハリをつけました。
ふんだんに使ったランの中でひときわ目立つコチョウランは、花卉園芸学研究室の後輩（園芸学部４年高林日和さん）が育てたものです。
「世界らん展日本大賞2018」は2月23日まで、東京都文京区の東京ドームで開かれています。