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応用昆虫学研究室が「科学と芸術の丘2025」で昆虫観察ワークショップを開催します(10/25・10/26)

応用昆虫学研究室が「科学と芸術の丘2025」で昆虫観察ワークショップを開催します(10/25・10/26)

掲載日:2025/10/20

千葉大学園芸学部 応用昆虫学研究室(野村昌史教授)は、松戸市が主催する芸術と科学の複合イベント「科学と芸術の丘2025」において、昆虫観察ワークショップ「科学と芸術の丘探検隊」を開催します。

会場となる戸定が丘歴史公園内を巡り、秋の昆虫たちの姿を観察します。
忙しく活動中の昆虫や、冬越しの準備を進める虫たちなど、身近な自然の中に潜む小さな生きものたちの営みを発見することができるプログラムです。
小学生から大人まで楽しめる内容で、自然観察を通じて科学の楽しさを体感できます。


開催概要
 日時:2025年10月25日(土)・26日(日)
 時間:各日 10:30~12:00/13:30~15:00
 会場:戸定が丘歴史公園
 対象:小学生以上(小学生低学年以下は保護者同伴)
 定員:各回20名
 参加費:500円
 申込方法:10月1日(水)より「科学と芸術の丘」公式サイトから事前申込制
 (※定員に達し次第受付終了、雨天決行・荒天中止)

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応用昆虫学研究室では、昆虫やダニ類の生活史・行動、植物との関係、共生微生物との相互作用など多様なテーマに取り組むとともに、天敵類や光を用いた「環境にやさしい害虫防除」など、現場に根ざした研究を進めています。
今回のワークショップは、こうした研究の一端を地域の皆さまに親しんでいただくことを目的に、松戸市との連携のもとで実施するものです。

また、同じ週末には千葉大学園芸学部松戸キャンパスで「戸定祭」も開催されます。
秋の松戸で「科学と芸術の丘」と「戸定祭」をめぐり、学びと芸術が交わる丘の魅力をぜひ体感してください。


「科学と芸術の丘」公式サイト: ワークショップ | 科学と芸術の丘

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