南川舞准教授が『月刊アグリバイオ』2025年7月号の特集編集を担当しました
掲載日:2025/06/27
千葉大学国際高等研究基幹/園芸学研究院の南川舞 准教授が執筆した記事が、農学生命科学分野の専門誌『月刊アグリバイオ』2025年7月号に掲載されました。
今月号の特集テーマは
「ゲノムと画像で果樹育種を効率化する」
南川准教授は企画全体の編集を担うとともに、「総論 ゲノムや画像が切り拓く果樹育種の未来」と題した巻頭解説記事も執筆しています。
本特集では、ゲノムや画像情報を活用した果樹育種の革新的アプローチが紹介されています。
南川准教授はこれまでも果樹類の表現型解析や育種支援技術の開発に取り組んでおり、今回の特集は、データ駆動型の次世代育種に関心のある研究者・技術者にとっても必見の内容となっています。
ぜひお手に取ってご覧ください。
【掲載誌情報】
『月刊アグリバイオ』2025年7月号(Vol. 9, No. 7)
特集:「ゲノムと画像で果樹育種を効率化する」
詳細はこちら → 北隆館 月刊アグリバイオ公式サイト