日比谷公園ガーデニングショー2025に出展しています!
掲載日:2025/10/23
千葉大学園芸学部 環境植栽学研究室(指導教員:竹内 智子准教授)の藤本さん、孫崎さん、越智さん、橋本さん、石井さん、池田さん、樋口さん、飯森さんが、「日比谷公園ガーデニングショー2025」 に、コンテナガーデン作品を出展しています。
出展作品のタイトルは 「灯りのたより」。
荒廃した場所を舞台に、力強く息づく植物たちが希望の光を運んでくれる様子を表現しています。
実際に使われていた古いポストに色鮮やかなダリアを植え込み、灯油の缶にはユズ、下水菅のコンクリートブロックや木の引き出しにもワイヤープランツを植栽するなど、コンクリートやアスファルト廃材の砕石を敷き、荒廃した都市に希望のメッセージを届ける様子を表現しました。
さらに、配色にも工夫を凝らし、下部には胴葉や白い花などを、上部に向かっていくほど黄色や橙色の花々を配置することで華やかに見せています。
10月18日(土)から26日(日)まで開催されているので、日比谷公園にお立ち寄りの際は、ぜひ会場でご覧ください!

「灯りのたより」

キャンパス内での作業の様子

日比谷公園での出展準備の様子
