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園芸学研究科の高井香綸さんの研究内容が「読売中高生新聞」5月号に掲載されました

掲載日:2024/05/21

大学院園芸学研究科博士前期課程1年 応用生命科学コース(食品栄養学)の高井香綸さん(指導教員:江頭祐嘉合教授)の研究内容が読売中高生新聞 (5月号)の特集「マナビビト」に掲載されました。

高井さんは、空心菜(エンサイ)をはじめとするさまざまな野菜、薬草や園芸植物を使って、ヒトの肝臓に蓄積される脂肪を減らせるかどうかを研究テーマとしています。
中でも空心菜は酸化を防止する力が野菜の中でも強いため、高井さんはその効能に興味を持って研究を進めています。
「体に有効な栄養成分を見つけることができれば、それを抽出してサプリメントなどの形で病気の予防や改善に役立てたい。」(記事一部抜粋)と高井さんは説明しています。

記事はこちらからご覧いただけます。

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