「令和7年度 ちば農福連携フォーラム」で吉田行郷教授が基調講演を行いました
掲載日:2025/12/05
2025年11月25日(火)、千葉市内で開催された「令和7年度 ちば農福連携フォーラム」(主催:千葉県)において、園芸学研究院の吉田行郷教授が基調講演を行いました。
フォーラムの冒頭では、熊谷俊人千葉県知事より、農業と福祉の連携による誰もがいきいきと働ける社会の実現への期待を込めた挨拶がありました。
基調講演では、農福連携の先進事例として、農業の6次産業化や高付加価値化など、従来の農家による取組では見られなかった新たな動きが生まれていることが紹介されました。
さらに、千葉県が他県に比べて農福連携に取り組みやすい地域的特性を有しており、全国有数の可能性を秘めている地域であることにも言及しました。
このほか、県内外の実践者や企業関係者によるトークセッションや展示も行われ、農業・福祉・企業・教育など多様な分野の参加者が交流を深めました。
メディア掲載情報
本フォーラムの様子は、千葉日報(2025年11月29日付)一面で紹介されたほか、
千葉テレビ「ウィークリー千葉県」(11月29日放送)でも取り上げられました。
▶ 千葉テレビ「ウィークリー千葉県」(YouTube)