2024年10月30日の読売新聞夕刊「ええやん!かんさい」に吉田教授がコメントした記事が掲載されました
掲載日:2024/11/08
2024年10月30日付けの読売新聞(関西版)夕刊2面の「ええやん!かんさい」に、「小麦 地産地消のススメ」という特集記事が掲載されました。
この記事では京都で行われているパン・麺需要に対応した「京小麦」ブランド化の取組が紹介され、それらを受けて、園芸学研究院の吉田行郷教授(専門:農業経済学)がコメントを寄せています。
吉田教授は「地元で愛され、目に見える形で消費が伸びれば農家のやりがいにつながること、ブランド化で付加価値を高め、認知を広げるには、営農指導を担うJAや地域の製粉会社の役割が大きい」と言及しています。