竹内智子准教授がNHK「クローズアップ現代」に出演しました
掲載日:2024/12/09
園芸学部の竹内智子准教授が12月2日放送のNHK「クローズアップ現代」に出演し、都市で相次ぐ倒木被害について解説しました。
竹内准教授は番組で、樹木の巨大化・老朽化、都市環境や気候変動の影響、自治体の予算・人手不足による管理の限界を主な原因として挙げました。
また、都市の樹木が二酸化炭素の固定や環境改善、生物多様性の確保など重要な役割を担っていることを説明。市民と行政が協力し、適切な対応策を考える必要性を強調しました。
【見逃し配信】
この放送は12月9日(月)午後7時57分までNHKプラスで視聴可能です。
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