松戸市の国際交流イベントに園芸学部の留学生がボランティアとして参加しました
掲載日:2024/12/12
2024年12月8日(日)、松戸市文化会館の「森のホール21」で開催された松戸市人口50万人到達イベント「第35回国際交流パーティー」に、千葉大学園芸学部の留学生がボランティアとして参加しました。
このイベントは、松戸市が地域住民と国際交流を促進するために毎年開催しているもので、今年は市の人口50万人到達を祝うイベントとしても開催されました。
イベント会場では、お菓子作り、茶道、華道といった日本文化の体験が行われ、訪れた多くの方々が交流を楽しみました。
園芸学部の留学生たちは、受付業務や体験ブースの準備・運営、参加者の案内など、運営を担当するボランティアスタッフとして参加し、語学力や国際的な視点を生かしながら、参加者との交流を通じて会場を盛り上げました。
千葉大学園芸学部では、留学生が日本社会を体験し、地域とのつながりを深められる機会を積極的に提供しています。
今後も地域と連携し、留学生が学びの場を広げながら国際交流を推進していきます。
このイベントの様子は、12月14日(土)午前11時からJ:COMにて放送される予定です。
自国のインドネシアの文化について話す留学生
会場ではクリスマスにちなんでサンタクロースのパンが配られました