近藤悟名誉教授が「植物調節剤功労者表彰」を受賞しました!
掲載日:2024/12/23
2024年12月20日(金)、アートホテル日暮里にて開催された公益財団法人日本植物調節剤研究協会の創立60周年記念式典において、近藤悟名誉教授が「植物調節剤功労者表彰」を受賞しました。
この表彰は、植物調節剤の研究や技術開発、応用普及において顕著な功績を残した個人に贈られるものです。
式典では、近藤名誉教授に対し、表彰状および感謝状が協会理事長より贈呈されました。
また、贈呈の際には、近藤名誉教授のこれまでの研究成果と植物調節剤の分野に対する貢献が称えられました。
近藤名誉教授は長年にわたり、植物調節剤の作用メカニズムの解明や実用化技術の研究に携わり、その成果は農業分野や園芸分野に大きな影響を与えました。
また、後進の育成にも尽力され、学界および産業界における植物科学の発展に大きく寄与されています。
近藤名誉教授からは、「植物調節剤の研究に携わる中で、多くの企業および官学等の研究者の方と交流を持つことができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。」と感謝の意を述べられました。
また、この様子は2024年12月21日付け、日本農業新聞(オンライン)にも掲載されました。
https://www.agrinews.co.jp/news/index/278597(有料記事となります。)
日本植物調節剤研究協会の濱村 謙史朗 理事(右)と近藤名誉教授(左)