吉田行郷教授の農福連携に関する取り組みがメディアで紹介されました
掲載日:2025/10/27
農福連携の研究に取り組む、大学院園芸学研究院の 吉田 行郷 教授 が、奄美大島での農福連携の取り組みを紹介する記事「摘果タンカンを精油に 研究者も熱視線 農福連携あまみん」(南海日日新聞、2025年8月28日)及び「付加価値で精油づくり。捨てられる摘果『たんかん』を生かす、奄美の農福連携」(サステナブル・ブランド ジャパン、2025年10月)が掲載されました。
記事では、就労継続支援B型事業所 「あまみん」 が、地域特産の「たんかん」の摘果果実を活用して精油を製造するなど、未利用資源を生かした地域循環型の取り組みを進めている様子が紹介され、吉田教授が現地を視察した際のコメントが掲載されています。
また、2025年9月28日付の読売新聞大阪版特集「探Qみらいファーム」でも、吉田教授が農福連携の先進国・オランダの「ケアファーム」の事例調査の結果をもとに、社会課題の解決につながる誰もが参加しやすい農園をどう日本で作っていくかについてコメントしています。
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