園芸学研究院と公益財団法人東京都公園協会が相互協力に関する協定を締結しました。
掲載日:2021/10/01
園芸学研究院と公益財団法人東京都公園協会は、10月1日に「相互協力に関する協定」を締結しました。
(公財)東京都公園協会は、都市緑化、公園緑地、河川及び水辺環境に関する事業を通して、都民生活に安らぎとゆとりをもたらし、あわせて日本の文化を世界に発信することを目的として1948年に設立した団体で、日比谷公園や代々木公園、水元公園など、主な東京都立公園・庭園・霊園の管理や緑化に関する公益事業を担っています。
当協定は、両組織が相互に連携し、教育・研究・事業等を通じて、都市緑化、公園緑地、河川及び水辺環境に関する教育、研究、技術、文化の発展と、市民生活の質の向上に資することを目的とするものです。
【相互協力に関する連携事項】
(1)データ収集・分析・活用、共同調査、共同研究、情報交流
(2)連携企画展示、講座、講演会、イベント、教育プログラムの実施
(3)刊行物の出版、情報・技術交流及び広報の連携
■ 連絡担当教員:ランドスケープ・経済学コース准教授 竹内智子
■ 公益財団法人 東京都公園協会HP:
https://www.tokyo-park.or.jp/profile/bussiness/guide.html
・東京都公園協会HP内・大学との相互協力に関する協定書の締結について:
https://www.tokyo-park.or.jp/profile/20211001_university.pdf
◎協定の内容はこちら
※協定に基づく事業として、10月2日(土)13:30~15:30に、「文化財庭園都市」公開オンラインセミナーを共催で開催します。
■「文化財庭園都市」 公開オンラインセミナー リーフレット
■お申込みサイト
https://zoom.us/webinar/register/WN_ZRxtRy8MSdaKk2oVM-W4RQ
■連絡先:セミナー事務局 shibarikyu.webinar<アットマーク>gmail.com