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吉田行郷教授の解説記事が朝日新聞で紹介されました。

掲載日:2022/05/19

吉田行郷教授(専門:フードシステム学)の解説記事が、令和4年5月17日付けの朝日新聞朝刊で紹介されました。

「数字は語る」において、「109.7万トン:国産小麦の生産量~日本の食生活に合う品種次々~」という記事が掲載され、新品種の導入等により国産小麦の生産状況が大きく変わり、それを受けて、国産小麦の使われ方も変わって需要が拡大してきていることが紹介されています。

その中で、日本人の食生活にあった国産小麦の増産の可能性について、吉田行郷教授が、「生産面での課題は多いが、需要はあるので、担い手の確保に力を入れるなどすれば、需要にあった小麦の生産量は伸ばせる」というコメントを寄せています。

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