吉田行郷教授の農福連携に関する記事が「米麦改良」に掲載されました。

掲載日：2022/10/04

全国米麦改良協会の機関誌「米麦改良」９月号（P2ーP7）において、園芸学研究院・吉田行郷教授（専門：フードシステム学）の「稲作・麦作における農福連携の現状と今後の可能性」と題した報告書が掲載されました。

本報告書では、農福連携の取り組みは、当初は、人手不足が深刻な園芸作地域で広がりを見せていましたが、近年は、水田作地帯でも広がりを見せていて、先進事例の中には、大規模な稲作、麦作を行っているところも出てきていることを紹介しています。

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