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吉田行郷教授の農福連携に関する解説記事が「読売新聞」に掲載されました。

掲載日:2022/12/19

読売新聞((九州・山口版)の令和4年12月15日付け 朝刊 社会面)において、園芸学研究院・吉田行郷教授(専門:農業経済学)が解説した記事「障害者 農業に活力」が掲載され、人材確保を求める農業サイドと障害者の就労の場を求める福祉サイドの双方にメリットがある農福連携が全国で拡大していることや福岡県、宮崎県、佐賀県の事例が紹介されています。

本記事において、吉田教授は、農福連携について、障害者を低賃金で雇ってお金儲けをしていると農家が言われたり、低賃金で障害者に不利益が生じないよう、国や地方自治体が適正な取組であることを発信するとともに、両者の間を公的な機関が仲介する必要があることについて解説しています。

ご興味のある方はぜひご覧ください。

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