吉田行郷教授が農林水産省・農林水産政策研究所主催のシンポジウムで講演しました。
掲載日：2023/01/20
農林水産省・農林水産政策研究所主催のオンラインシンポジウム「農福連携の広がりと今後の可能性」（令和5年1月16日開催）において、園芸学研究院・吉田行郷教授（専門：農業経済学）が「農福連携の新たな動きとこれから」と題して講演を行いました。
本シンポジウムにおいて吉田教授は、農福連携のこれまでの拡大経緯を総括するとともに、障害者だけでなく、ひきこもり、生活困窮者、認知症高齢者を対象にした取組が拡大していること、農家・農業法人と福祉事業所の役割分担の深化、成功事例の横展開等の新しい動きが出てきていて、今後もこれらが拡大する可能性が高いことを紹介しています。
詳細は下記よりご確認ください。
【関連リンク（外部サイト）】
農林水産政策研究所シンポジウム（2023年1月16日開催）