私たちの研究室は自然緑地を主な対象として,その分布や更新, 構造,生態的機能などの基礎生態学的内容から,植生・地域フロラ変遷史,縄文時代以来の人間生活との関わり, 適切な維持管理のあり方などの広く応用に関わる領域まで,幅広い視点から教育・ 調査・研究を行っています.
 研究室の大きな特徴は,フィールドワークを徹底的に重要視していることです. 卒業研究をはじめとして,全ての調査・研究は,野外調査を中心とするフィールドワークに基づくことを 基本理念としています.
 もう一つの特徴は,卒業研究生(学部4年生)をはじめとして, 構成員全ては研究テーマを自らのアイデアや構想に基づいて, それぞれ独自に主体的に設定することにあります. 野外で起こる生態学的現象は一見複雑なため,それを追求するためには, 問題発見・解決型姿勢が絶対に必要なためです.



お知らせ 
夏巡検ゼミのタイトルを更新しました。 2008年9月18日 更新        
        
 


緑地生態研ってなにをやってるところ?
こんな人たちがいます 2008年3月29日更新 
   年間予定  主な活動とその流れについて
   巡検  年4回の巡検の様子   
   ゼミ  ゼミの内容と様子   2008年6月30日更新
   実習  研究室担当の実習の様子
   調査  みんなのフィールドワークについて
   卒論・修論・博論 過去の論文の題目と発表会の要旨が見られます    2008年2月13日更新 

具体的にはこんな事をやってます
近年のものの題目が見られます2008年6月30日更新
生態学を志望する人は必見・是非当研究室を見に来てください




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