令和7年度公開講座 次世代園芸産業を考える
令和7年度公開講座次世代園芸産業を考える案内 (1).pdf
開講場所
千葉大学園芸学部E棟2階合同講義室
〒271-8510 松戸市松戸648(松戸駅から徒歩15分,タクシー5分)
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開講日時
令和7年4月10日(木)~令和7年7月17日(木)
毎週木曜日4限(14:30-16:00)毎回1時間30分(全13回)
対象者
農園芸経営者、農園芸関連産業関係者、一般市民
受講料
5,000円(高校生および他大学等の学生は無料です)13回分の受講料が5,000円になります。お申し込み時にこちらから振込依頼書を郵送いたします。
募集人員
25名程度
募集期間
随時受付(ただし予定人員に達し次第締め切ります)
(申し込みは随時受付中ですが,対面での実施のため途中から申し込みをされた
場合にはその時点での講義からのご参加となりますのでご了承願います)
内容
企業的農園芸経営者、農園芸コンサルタント、流通・市場関係者、ワイン事業専門家等を講師として招き、法人化の必要性、求められる経営者としての資質、グローバル化を睨んだ経営展開方向、マーケティング戦略、労務管理、植物工場ビジネス、ワイン産業の現状と課題等について解説します。
農園芸経営者や農園芸関連産業関係者の方には、自身の経営発展のためのヒントや経営の企業化にともなって生じる課題を勉強する機会を、一般市民の方には農園芸産業の現状と経営者がどのような考えや方法で農産物の安定生産を行っているのかを知る機会を提供します。
受講手続
受講を希望される方は、メール、葉書もしくはFAXにより、受講希望講座名、下記必要事項をご記入の上、お申込みください。
【必要事項】
氏名、学年または職業、住所、電話(FAX)番号、Eメールアドレス
※途中からや興味のある講義だけ聞くことも可能です。その場合も講義資料準備の都合上、参加人数を把握する必要があります。1回のみの参加であっても、その旨お知らせいただけますようお願いします。
【申込み先】
住所:〒271-8510 松戸市松戸648番地 千葉大学松戸地区事務部松戸地区事務課学務係
FAX:047-308-8720
E-mail:zag8712(アットマーク)office.chiba-u.jp
(アットマークは@に置き換えてください)
夏休み開講!!高校生向けの園芸学部公開講座について(2024.5.23更新)
AP基礎力養成講座 園芸学部総合型選抜対象講座実施について
今年度の講座は終了しました。
令和6年度千葉大学大学院園芸学研究科・園芸学部学生による公開研究発表-食と緑のサイエンス―
園芸学部・園芸学研究科にて開催しております公開研究発表会については、令和4年度より、本ページにおける研究発表動画の公表に変更させていただきました。
令和6年度の大学院園芸学研究科の修士論文、園芸学部の卒業論文の中から、公開に同意いただいた学生7名の研究内容動画をご紹介します。
・園芸学部ではどんな研究をしているの?
・大学院ってどんなところ?
・どんな研究をすれば卒業できるの?
といった素朴な疑問への回答になるかもしれません。
ぜひご視聴ください。
①流転の結い目 ~武蔵野雑木林が織りなす多磨の循環と弔いの風景~
(園芸学部 緑地環境学科 環境造園学プログラム 佐々木 達有)
②翔き -モノレール車窓からの視覚的体験を考える羽田空港周辺緑地の再設計-
(園芸学部 緑地環境学科 環境造園学プログラム 柳澤 佳歩)
③風景蘇生術 ~戸山公園および戸山ハイツの教育コモンズとしての再編~
(園芸学部 緑地環境学科 環境造園学プログラム 戸梶 工)
④培養肉に対する消費者意識と支払意思額 ‐マンモスミートの事例を通して-
(園芸学部 食料資源経済学科 食料資源経済学プログラム 匂坂 友哉)
⑤地方観光地におけるヴィーガン料理提供の推進 -青森県弘前市・黒石市の現状と取り組み-
(園芸学部 食料資源経済学科 食料資源経済学プログラム 加島 葉)
⑥隣人たちの野に浸る -ランドスケープ・イマージョン展示における空間特性と没入感に関する研究と提案-
(園芸学研究科 ランドスケープ学コース 環境造園計画学領域 和田 悠里)
⑦旧芝離宮恩師庭園の潮入りの復元と現状の3Dモデルの作成に関する研究
(園芸学研究科 ランドスケープ学コース 環境造園管理学領域 Erdembileg Tamir)