学生生活
Campus life

大下 亜久里氏

化学分野の研究開発職に就いて~学部・大学院時代の授業が役立ちました!~

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氏名:大下 亜久里氏
卒業学科/専攻:応用生命化学科(2019年度卒)、応用生命化学領域(2021年度修)
勤務先:日油株式会社 研究開発職
経歴:大学院園芸学研究科修了後、日油株式会社入社

(インタビュー実施月:令和4年8月)
(インタビュアー:江頭 祐嘉合教授)

Q1.初めに、どのような仕事をされていますか?

A1. 私の勤務している会社(日油株式会社)は化学分野の会社です。入社して数カ月しかたっていませんが、現在ヘルスケアチームに所属しています。私は化粧水、クレンジングクリームなどの化粧品に使用する材料である「界面活性剤」の研究・開発の仕事をしています。実験系のためテレワークはほとんどなく毎日実験をしています。新製品の開発は勉強することが多く難しいけれども楽しいです。


Q. なぜ研究開発職を目指されたのですか?
A. 学生時代は生物有機化学研究室(園芸学部・西田芳弘研究室@松戸キャンパス)で抗ウイルス活性を示す糖脂質の開発を目的とする化学合成の研究をしていました。そのため、大学や大学院で学んだことを生かせるような職種につきたいと思っていました。


Q. 園芸学部で学んだことが、今の職業で役立ちましたか?
A. 基礎化学実験や生物有機化学実験、機器分析の授業が会社に入社してからも役立ちました。就職してからはじめてみるような新しい機器を使うことになったのですが、機器分析の基礎知識を大学時代に学んでいたので取り組みやすかったです。


Q. お仕事で印象に残ったことは?
A. 学生時代は小さなフラスコや試験管で実験をしていましたが、会社では窯くらいの大きさ(笑)の大きなフラスコで実験しています。最初はスケールの大きさに驚きました。


Q. 仕事で心掛けていることはありますか?
仕事では安全第一を心掛けています。そのため今危険物取り扱いの資格をとるための勉強に取り組んでいます。

Q2.千葉大学では、どのような学生生活を送っていましたか?


Q. 園芸学部を志望した理由は?
A. 昔から化学と生物に興味があり、その両方を幅広く学べることが出来る千葉大学園芸学部を志望しました。


Q. 当時の先生方・学友との思い出、千葉大学で学んだことは?
A. テニスサークルに入っていましたが、そこで学んだフレンドリーな人間関係が会社にはいってからも役立ちました。また、就職活動に関してもエントリーシートは先輩やOBにみてもらいアドバイスを受け、助けてもらいました。その経験から何事も主観的にならず、客観的にみてもらうことが大切だなと思いました。 研究ではコロナ禍ではありましたが西田先生がとても親切に指導して下さいました。

Q3.最後に、学生へのメッセージをお願いします。

A3. 就職活動中は不安なことがたくさんあるかと思いますが、最終的には何とかなります!困った時は周りの人に相談してあきらめずに頑張ってください。

大下 亜久里さん、ありがとうございました!

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