学生生活
Campus life

三浦 美都紀さん

~2027年国際園芸博覧会 成功に向けて頑張っています ~

三浦さん写真.jpg

氏名:三浦 美都紀さん
卒業学科/専攻:園芸学科(2013年度卒業)/環境園芸学専攻(2015年度修了)
勤務先:農林水産省 農産局 園芸作物課
経歴:千葉大学大学院園芸学研究科修了後、入省。

(インタビュー実施月:令和5年10月)
(インタビュアー:野村 昌史 教授、浄閑 正史 准教授)

Q1.なぜ公務員になろうと思いましたか?

A1.ずっと農業に興味があったので、農業に関わることを仕事にしたいと思っていました。 蔬菜研に入って先進的な研究や圃場に出て基本的な実習をしたことで、幅広く農業に関わりたいと思ったのと、福利厚生面がしっかりしていることなど、女性でも働きやすい職場ということで農林水産省を希望しました。

Q.今はどんな仕事をされていますか?
A.2027年に横浜で国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」があるのですが、それに関わるいろいろな仕事に携わっています。博覧会そのものは国際園芸博覧会協会が主体ですが、国としては「日本館」を出展するので、それをどのように進めていくのか、企画や運営等も含めて様々な面の準備を行っています。

Q2.なぜ園芸学部に入学しようと思ったのですか?

A1.中高一貫校に在学していましたが、中学、高校と「園芸」という授業がありました。それで園芸に興味が湧いてきて、実家(東京)から通える大学ということで、園芸学部を志望しました。 入学後、2年生の時に研究室訪問をして、北条雅章先生から野菜の魅力を語っていただき、「野菜がよいなあ」と思って、蔬菜研に決めました。

Q.蔬菜研で印象に残っていることは?
A.毎週圃場に出ていろいろな作業をしていました。卒論、修論では、トマトをテーマにしていたので、トマトをたくさん栽培しました。
特に思い出深いのは、柏の葉キャンパスでハウス(温室)を作ったことです。就職してからも、学生時代にハウスを作ったという話をしたら、驚かれたりして役立ちました(笑)。   
学生時代はもっといろいろな人と交流を持っていればよかったと思いました。仲の良い友人とは今も付き合いがありますが、サークルにも入っていなかったので繋がりが少なかったのが残念です。就職してからも、事業などで研究室の何人かの教員ともご一緒する機会があり、大学内でも人の繋がりをたくさん持っておくのは大事だなと感じました。

Q3.最後に、学生へのメッセージをお願いします。

A3.一般的に農学部だと「園芸学」にまとめられていることが多いのですが、園芸学部は、「蔬菜」、「果樹」、「花卉」といった分野が各研究室に分かれています。それぞれの学問をより高密度に勉強できるので、いろいろ学んでほしいと思います。
将来の選択肢として農林水産省にも入ってきてほしいです。国の機関じゃないとできない仕事や、政府の組織というグローバルな部門で行う仕事はやりがいがあります。 今でも、在学中に先生から言われた「農家のため」という目的を持って仕事をしています。生産者ともお話しをする機会もあり、充実した日々が送れます。

三浦さん、ありがとうございました!

▲ PAGE TOP